フラワーガーデンを囲む家
面積・間取り:124.63㎡ (37.70坪)
価格帯:3000万円台
担当者:岡松
担当者からのコメント POINT
三角の切妻側の見えるお家で、塗り壁にしたい!という当初からの希望でした。三角の屋根に四角い窓をあしらい、こじんまりと可愛らしい外観になりました。(本当は奥行きの深い大きな平屋です)
奥に入ると大きな中庭があります。ここにたくさんのお花を植えて、リビングから毎日眺めたい!というのが当初からのご希望でした。玄関からもリビングからも寝室からも見える。平屋ならではのつくりですね。
玄関の右側は大きなFIX。お花が咲いたら…ここから一面の四季折々のお花が見えるはず。
左側はシューズクローク。たくさんの靴と趣味のスポーツ用品が並ぶ予定。やる気出ますね!勝てる気がする!
リビングの屋根は梁を現し吹き抜けにし、板を貼りたいというのがご希望でした。三角があちこちに見えてなんだかカワイイです。使っている素材も無垢の建具や床、壁も塗り壁とお部屋の中に自然素材が溢れ優しい印象に。リネンのカーテンもいい雰囲気です。
キッチンは見せる収納。お気に入りは棚に飾りながら収納する。作ったお料理をどれに盛り付けようとか、どのカップで飲んだら美味しく感じるかとか、考えるんだろうなあ…毎日の暮らしがとても楽しそうです!
キッチンの裏面はタップリの収納。リビングのごちゃごちゃした小物をこちらにスッキリ片づけます。
ランドリールーム(家事室)兼用脱衣室。大人ばかりの家族だからこそ、家事をする時間は自分のできる時間にやりたい!家事をするスペース、使い方はひとによって色々。自分に合わせた造りはやっぱり使いやすい!
幅広い洗面化粧台。家族が被っても平気です。水回りが一列に続き、シンプルな間取りだからストレスなく動けます。間取りを作る上で大切なポイント。
あちこちの壁に埋め込まれたステンドグラス。昔からアンティークが好きで少しづつ集めていて、いつかこのステンドを飾りたいと思っていたとのこと。夢実現のお手伝いができてありがたいです。
アンティークのステンドグラスのランプシェード。こちらも永年のコレクション。やっぱり本物は違う。ちょっと照度は低くなってしまいますが、それも味のうち。ものすごく雰囲気あります。