いろいろ紹介します 岐阜本店
隈研吾×サンゲツ コラボレーション内装材
ちょっと前にクロスの話をさせていただきましたが、最近はアクセントクロスを1面に配し、ポイントに使われる方が増えています。色を大胆にかえたり、可愛い柄を使ったり、質感だけを変えたりバリエーションは様々です。注文住宅だからこそ、お客様お気に入りの空間を造っていただけます。
さて、今日は私がアクセントクロスにぜひ使ってみたい商品の話を少ししたいと思います。
隈研吾×サンゲツ
『HIKARITOKAGE』光と影
以下写真:サンゲツ―カタログより引用
今、パラリンピックが開催されておりますが、あの新国立競技場を設計したのが、隈研吾(くま けんご)さんです。高輪ゲートウェイ駅やスターバックス太宰府天満宮店など国内外で様々な建築物を設計しています。木材を使って『和』をイメージしたデザインが特徴の建築家です。
そんな有名な建築家が建築内装大手のサンゲツさんとコラボレーションした壁材、床材を発表しました。
SHARASHARAーしゃらしゃら
MOWAMOWAーもわもわ
TUBUTUBUーつぶつぶ
西洋は光が満ちる明るい空間を好みますが、日本は古来より影の中の光の移ろいが愛されてきました。明るすぎる光を遮り、障子のように優しく取り入れたり、厳しい日射をふせいで影をつくることが日本文化でした。この商品では影の中の美しさをどう表現するかをテーマし、3年の年月をかけ製作されたました。
天然素材と合成素材を融合させ、表情豊かな壁材と床材になっています。木にもよくなじみ、シンプルでどんな空間にも合わせられます。実際にみてみると素材に凹凸があるので、光の当たった部分と影になる部分でより豊かな表情になります。ぜひアクセントクロスに一部だけでもいいので採用して隈研吾さんを感じてみたいですね。
さて、今月も涼しいHANAREで家づくり相談開催中です。完全予約になりますので、ホームページからかお電話にてご予約下さい。
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