SDGs 岐阜本店 最近の出来事
則武小学校の図書館に書籍を寄贈いたしました!
岐阜市則武小学校の図書室にたくさんの歴史の本を贈呈してまいりました!
私が子供の頃、よく読んでいた漫画で歴史上の有名偉人を紹介する本
教科書に載っている人だけではなく
現代の話題の人物のお話もある(スティーブジョブズとか)
本の裏表紙にはフェスティナ・レンテの名前が入っています。
則武小学校にはフェスティナ・レンテのお客様方は
たくさんいるから気づいてくれるかな?
則武に住むお客様のお子様の顔が浮かんできます。
見つけたら、お母さんに報告してくれるかな?なんて。
そして、どうしてこうなったかと申しますと…
この企画と寄贈者は大垣共立銀行なのですが、
それにフェスティナ・レンテが賛同したということです。
詳しくはこちら↓
『OKB地域応援私募債(拍手喝債)は、OKBが引き受けた金額の0.2%相当額の範囲内で書籍・電子機器・衛生用品などを購入し、地域の学校や公的機関、医療機関などに寄贈する私募債です。』
フェスティナ・レンテも
岐阜市則武の地元密着工務店として地域に貢献したい。
特に未来を担うお子様方に何かできないか。
そう思っていたタイミングにちょうどいい企画だったという訳ですね。
このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございます!
大垣共立銀行の取り組みに感謝です。
左から大垣共立銀行 則武支店の青木支店長と則武小学校の松岡校長、当社の永津社長です。
校長先生からは今の目指す子供たちの姿ついてお話を伺い
そのためには教師はどんなスタンスで教育をしようとしているか
非常に興味深いお話でした。
それもこれもコロナにより不自由な中、
学ぶことでわかったことも多くあったようです。
確かに困らなければ著しく進化する必要もない。
私たちの生活もコロナによって大きく変わりました。
この中でも人として活き活きと暮らしていくためには
学校の先生方が子供達について考えているように
住まいを通じて私たちもより良い暮らし方の提案を
お客様にしていくのが使命なのだなあと思いました。
ATMには「しばらくお待ちください」の画面に
ずっとフェスティナ・レンテの本社屋が写っています。
初めて見たときには「わあっ!」と声を上げてしまいました!
期間限定ではございますが、
大垣共立銀行の則武支店のATMをぜひご利用ください!
お役立ち情報 岐阜本店
あらためて「住宅ローン控除」おさらい
今年2022年に改正されました「住宅ローン控除」についておさらいしたいと思います。
そもそも「住宅ローン控除」とは、住宅ローンの残高に応じて納めている所得税や住民税が軽減される税額控除のことを言います。
いろいろな要件はありますが、制度の概要は借入開始から「13年間」の期間に「年末のローン残高×0.7%」を限度に「納めた所得税」が返ってきます。
また、所得税から控除額を引ききれない
「年末のローン残高×0.7%」>「納めた所得税」
の場合、翌年の住民税が最大97,500円安くなります。(月額8,125円)
今回の改正は住宅性能によって控除対象の借入限度額が細かく分かれており、省エネ性能を満たす住宅や認定住宅を優遇した制度になりました。
長期優良住宅の認定住宅について5000万円の借入残高のある場合は
5000万円×0.7%=35万円 がその年の最大控除額となります。
「支払った所得税+住民税控除97,500円」が35万円以上の場合は最大限の控除を受けることが可能ですが、そこまで所得税を納めている方は多くありません。
単純に借り入れが多いほど、たくさん戻ってくるわけではございません。
毎年、勤め先から発行される「源泉徴収票」の右上の方に記載がある「源泉徴収税額」をご確認いただき、計画的な借り入れをご検討ください。
どれくらいの減税効果があるか気になる方は、是非ご相談下さい。
岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。
フェスティナ・レンテ
SDGs 岐阜本店
SDGs通信⑦
SDGsに欠かせない3R(リデュース・リユース・リサイクル)
環境保全の取り組みとして「3R(スリーアール)」という略語を耳にすることが増えてきました。
・Reduce(リデュース) ・・・ 廃棄物を出さないようにすること
・Reuse(リユース) ・・・ くり返し使うこと
・Recycle(リサイクル) ・・・ 資源として再利用すること
20世紀は「大量生産+大量消費+大量に捨てる」という時代でした。これにより地球全体の環境破壊が深刻化し、気候変動などを引き起こす大きな問題となっています。そのため現代では生産者、消費者のどちらもゴミの発生を減らし、資源の利用を節約+再利用することに注力し、環境への負荷を減らす「循環型会社」へ転換するようになりました。
3つの「R」はそれぞれ独立した行動ではなく、まずは ①ゴミになるものを減らす②使えるものは使い続ける③どうしてもゴミになってしまうものは資源として再利用する。という優先順位があります。
リサイクルやリメイクとは違う、SDGsへの新たなアプローチ『アップサイクル』とは????
本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することで「創造的再利用」とも呼ばれています。デザインやアイデアによって付加価値が与えられることで、ものとして寿命が長くなることも期待できるため、製品のアップグレードと捉えることもできます。アップサイクルと一番関わりが強いのが、目標12『つくる責任 つかう責任』です。
来月に計画している親子ワークショップがこれにあたります。アップサイクル・・・家庭ではなかなか取り組むことが難しい。建築屋のプロ集団だからこそできることかもしれませんね。
【廃棄建材を一点もののアクセサリー。アップサイクルブランドに。「KiNaKo」】
アクセサリーブランド『KiNaKo(きなこ)』は、建築物の端材や、取り壊すときに出る廃材を、一点もののピアスやリングなどに生まれ変わらせています。
愛着のある家や思い出のつまった空間のカケラを身に着けることで記憶や思いを受け
継ぐことができます。
N家のSDGs紹介
N家では、ポータブルピザ窯を購入しました。薪の代わりに廃材で火をおこすそうです。
薪は炭などと比較すると費用が高くつくことが多く、 使用する度に購入しているとかなりの出費にもなります。
そして、リフォーム現場から出た廃材を捨てるにもお金がかかります。
現場の廃材を使って家庭やキャンプでお店の味が堪能できる!!!!
一石二鳥いや、一石三鳥のN家のSDGsです。
岐阜本店 工事中の現場から
則武中4丁目モデルハウス ~地鎮祭~
先日、弊社の新モデルハウスの地鎮祭を行いました。
朝一番開始でしたが尋常ではない雨でしたので開始時間を遅らせる事にしました。
間もなくして雨がスッカリ上がりましたので遅れて始めました。
変わらず安全に工事を終える事をお祈りさせて頂きました。
7月末に基礎工事を着工予定
9/上旬に上棟を予定しております。
工事中の様子が見たい方は、
是非お声掛け頂ければ案内致しますので興味があればお声掛けください。
岐阜本店 工事中の現場から
本日は大安
本日、大安の日曜日に地鎮祭が執り行われました。
昨夜は結構な降っておりましたが朝になると小雨になり、連日続いたの暑い日とは違い、とても快適な気温でした。
雨は「雨降って地固まる」「幸せが降り込む雨」と言われており、雨の日は地鎮祭の最高の天気なんです。
K様、地鎮祭誠におめでとうございます。
これから工事が始まりますが、ご満足いただけるよう社員一同がんばります。
岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。
フェスティナ・レンテ
SDGs いろいろ紹介します 岐阜本店 工事中の現場から 私のオススメ
梅雨明けですか?
皆様、こんにちは
現場監督の吉村です
なんとも、今年は変な気候(毎年のように言っている気もしますが・・・)
梅雨が明けたともに異常な暑さが続き、今週は台風の影響か梅雨に戻ったかのような天気
暑さにも寒さにも負けず職人さんたちは今日も現場で働いています
我々、現場監督も職人さんのように作業をすることはないですが、屋外の作業や検査などもあるので熱中症対策を怠れません
今年の私の熱中症対策グッズを紹介します
同じような商品はいろいろあるようです
細かい説明は割愛しますが、使用感だけ簡潔にリポートしますね
22℃と28℃の二種類があり、28℃の方が冷やすのに要する時間が短いですがヒンヤリ感は劣ります。ですが持続時間は長いです
22℃は冷やすのに時間がかかりますが28℃より冷たく感じます。ですが持続時間が短いです
炎天下では10分程で効果が薄くなりますので、私は両方を交互に使っております
いずれにせよ有ると無いのとでは雲泥の差、お薦めします!
我が家では子供の通学用に追加で購入しようか検討中です
しっかりとしたアウトドア用クーラーバックなら、保冷剤を入れておけばお昼過ぎくらいまでは、十分に凍らせることができます
クーラーバックにはお弁当とブリタの浄水ペット
一応、SDGsを意識しております
そして台風シーズンにはまだ早いですが、今年初めての台風養生。台風の規模はそれほどでもなさそうなので少し控えめですが、足場を風が抜けるようにしておくだけで随分と効果が違います
職人さんから『ほんとに台風なんて来るんけ~』なんて言われながら作業してきました
皆様も、熱中症や台風にお気を付けください
それではまた。
岐阜本店 最近の出来事
ツバメヤのわらび餅‼
梅雨はどこにいったのでしょうか。
いい天気?いい天気すぎが続いていますね。
出社する時間でも第一声が『暑い~~~』でした。
会社のエアコンをオンにして、なんとか仕事をしていると、
素敵なおやつが!!!
社長が柳ケ瀬に行ったからと買ってきてくれました。
ツバメヤのわらび餅です!
今の季節なかなか手に入らないそうで、スタッフも
『大好物です!』と喜んでいました。
私も久しぶりに食べてみると
これまたやわらかく、なんとプルプルとしたわらび餅でしょう。
きな粉も甘すぎずちょうどいい!
たくさんきな粉もはいっているので、
捨てるのがもったいないくらいです。
ぜひ皆さんも柳ケ瀬に行った際にはぜひ買ってみてくださいね。
季節柄、売れきれにはご注意ください!
岐阜本店 最近の出来事
外壁コーディネートセミナー
昨日の雨は久しぶりにたくさん降りましたね。もう今にも梅雨に入りそうで、ランドリールームが大活躍する季節です。
さて先日、メディアコスモスにて、すまいの外壁をあつかうケイミューさんのセミナーに行ってきました。
コロナ禍もあり3年ぶりの岐阜での展示会でしたが、最新の外壁や屋根、雨どいの提案が分かりやすく展示されており、スタッフの方に詳しく説明もしていただきました。
展示物としては、
弊社では5年ほど前のモデルハウスで使用したSOLIDOや、
はやりのラップウォール、
鉄球を落としても割れない瓦ROOGA、
塗り替えや張り替えのメンテナンスは40年後の光セラなど
外観商品がたくさん展示されており、とても勉強になりました。
さらに、今回は設計士先生による外観トータルコーディネート術を教えて頂きました。
とくにサイディングのコーディネートにになりましたが、サイディングの色や形、お客様では実際選びきれないことも多いです。設計士やコーディネーターがお客様の希望の生活スタイルや好みを洗い出し、内観も外観もそのスタイルに落とし込んでいけば、選択に迷った時に間違いなく決められるという事でした。
シンプルモダンやナチュラルモダン、エレガントなどスタイルはたくさんありますが、それぞれ特徴のデザインや使う色などが分かれていて、コンセプトに従って外観や内観に照らし合わせていくとぶれない家づくりができるということでした。なかなかこの家はどんなテイスト?と問われると明確に伝えられないことが多いのですが、先生の中には色、スタイルの分類表があり、バシッと答えられていました。また具体的に実例の写真を見せてもらい、サイディングの柄の組み合わせ方や色の使い方を教わりました。1時間半のセミナーでしたが、コーディネーターにとってはとても内容の濃い時間になりました。よりお客様とイメージを共感して、「さすが、そうです、それです!素敵!」と言われるようなコーディネートを目指していきたいと思います。
さて、今週末は完成見学会はございませんが、大福町モデルはご予約いただけましたら、見学可能です。これから自由設計で建てたいお客様、そのまま家具付のモデルハウスを購入したいお客様もぜひ、ご来場お待ちしております。
TEL:0120-18-9912
岐阜本店 最近の出来事
安全運転管理者の講習
安全運転管理者の講習に行ってきました。
安全運転管理者とは、一定台数以上の自動車を使用する事業所において設置義務があり、自動車の安全な運転に必要な業務を行わせる者を選任させ、道路交通法令の遵守や交通事故の防止を図ることを目的としています。
毎年1回法定講習があり、10時から16時までの長い時間でしたが受講してきました。
警察の交通課の方だけでなく、JAFやNEXCO中日本の方の実例を交えた話しを聞くことができました。
特に今年の4月1日から法改正によりアルコールチェックの義務化がされ、
更に10月1日からは「アルコール検知器を使用しての酒気帯びの有無」が必要となります。
当社も既にアルコール検知器を購入し、従業員には事務所の入り口でのチェックを実施しております。
通勤だけでなく、車を使用した移動が多い仕事ですので、これからも安全運転に努めて参ります。
岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。
フェスティナ・レンテ
いろいろ紹介します 岐阜本店 私のオススメ
デザインのテイストについて考える
日々、お客様と家づくりをするにあたり
家の外観、室内のインテリアについてお話をするのですが、
プロの世界で言うなら「テイスト」で分類されていて
これがあるからこそ、いい感じにコーディネートできるし
最初からきっちりテイスト分類できていたら
「この中から選んでね」という選択方法になり
ぶれることなくちゃっちゃと決まっていくと思う。
私たちとお客様の共通認識となり
いつもすっきりとした気分で打合せがスムーズになり、
時間の短縮にもなる。
だからと言って、お客様に「どんなテイストにしたいですか?」
というのは全く意味の分からない質問で
実際は、数多にあふれる画像などの中から
いい感じのを探してきて、それを頼りに絞っていくという
そんな方法で自分好みのお家を作っていくのが
お客様にはわかりやすいと思われる。
ある程度、好きなものを集めた上で
「あなたはこういう感じがお好きなのですね?」
「そうそう、こういう感じが好きなのよ。」
「それなら○○なテイストで選んでいきましょうか。」
というようなやり取りが多数の方には必要になります。
ここに行きつくまでの道のりが長いのですが
この頃には私たちもお客様の嗜好を把握していて
一つ一つの決定していくという流れ。
こういった感じに進んでいくので、最近は結構な頻度で
「折衷」な感じが多くなってきた。
モダン過ぎない、和風過ぎない、ナチュラル過ぎない。
しっかりテイスト分けできない感じ。
「折衷」というと中途半端に感じるかもしれないですが
実際のお客様の好きなモノを集めるとお客様の満足度は高く、
それなりにその人らしさがでてきて「味わい」が深くなる
「○○様テイストの家」って感じかな。
オリジナルテイスト。
私たちが作るモデルハウスと
お客様宅の完成見学会の違いはここなんですよね。
「折衷」というのは「変遷期」でもある。
もしかして、新しいテイストに成り得るかもしれません。
「○○様テイストの家づくり」
なんかいいですね。これでこそ完全自由設計の注文住宅。