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いろいろ紹介します 岐阜本店

我が家の必需品『衣類乾燥除湿機』

東海地方も梅雨入りしまして、雨が降ると困るのが洗濯物です。

日本の年間平均降水日数は120日で、1年の1/3は雨の心配をしております。つまり3日に1日は洗濯物に悩まされています。

 

我が家では外で洗濯物を干すことは少なく、ほぼ部屋干し(室内干し)です。部屋干しに抵抗のある方や、生乾きの匂いの心配をする方も見えますが、そういった方にオススメしたいのが『衣類乾燥除湿機』です。

除湿ながら乾かすので雑菌の繁殖や匂いの発生も無く、乾燥機のように生地によって縮むのうな心配もありません。我が家では毎日稼働しております。

この『衣類乾燥除湿機』ですが、使用後はタンクの水を捨てる手間はありますが、エアコンや乾燥機とは違い移動ができるので使用する場所を選ばず、使用しない時期があれば収納しておけます。

 

 

オール電化の我が家の生活パターンは、家族がお風呂に入り終わったら洗濯機を回して、洗濯物を干し電気料金の安い夜間電力時間帯に『衣類乾燥除湿機』を稼働させます。朝にはカラカラに洗濯物が乾いております。花粉症や排気ガスの心配もありません。

最近はあらかじめ室内物干スペースを計画するお客様も多く、そういった場所に『衣類乾燥除湿機』は最適です。

 

子育て世代にも共働き世帯にもおススメです。

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スマートスピーカー

ご入居済みのお客様宅にお伺いした際に、スマートスピーカー(AIスピーカー)のGoogleHomeが置いてありました。

以前、他のお客様から「照明のON・OFFやエアコンを操作したりできるの?」と質問されたことが何度かありましたが、CMでやっているようなことをするには対応機器が少なく、住宅への対応はこれからかなかと思っておりました。

 

先日、LIXILの太陽光についてのセミナーに参加させていただいたときに、スマートスピーカー(AIスピーカー)の説明がありました。

 

HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)とを連動することで、音声操作やスマートフォンのアプリからの操作もでき、メーカーの制約ははあるものの外出から玄関の電気錠や電動シャッターの確認・施錠ができます。

昨年末頃よりから大手住宅メーカーも積極的にスマートスピーカー(AIスピーカー)を住宅に取り入れる動きをしておりますが、LIXILも同様に初期費用や毎月の利用料が発生します。

 

 

今後はメーカーの制約がなく、ランニングコストを抑え、セキュリティ面での安心が得ることが出来れば一気に普及すると思います。

 

 

 

 

 

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火災保険のサポートサービス

お住まいを新築または購入されると火災保険に入りますが、火災保険には火災や水災などの補償とは別に、入居後のサポートサービスが付帯されていることがあります。

全ての保険会社の火災保険に付帯されているわけではございませんが、簡易的な住まいのサポートを受けることが可能です。

サポート内容は大きく2つあります。

①水回りのサポート

トイレの詰まりや給排水管の故障の応急措置など

②玄関のカギ開けサポート

鍵の紛失等により家に入れない場合にのカギ開け

365日24時間体制で受付をしてくれることが多いですが、応急措置の範囲でのサポートのため、部材の交換や特殊な技術が必要な作業は別途費用が発生いたします。

ですが、水道修理サービスや鍵屋さんに依頼すると数万円程費用が掛かる場合もありますので、もしもの時のためにご加入中の火災保険の内容と受付サポートの電話番号のご確認をお勧めします。

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お施主様と塗り壁体験!!

 

 

2月某日、ただいま建築中のお客様宅で

 

お施主様と一緒に「塗り壁を塗る」体験をしました!

 

よく空気を感じる体験会とかありますが、

 

今回は自分たちで塗ってみました。

 

 

今回ご協力いただいたのは、羽柴建設の羽柴さん。

 

もともと工務店をやっていたそうですが、

 

本当に人の身体にいい塗り壁を広めたいということで

 

塗り壁普及の活動を主にやっているとのことです。

 

 

羽柴さんとの縁もお施主様が

 

家族のために本当にいいものを使いたいという気持ちから

 

本当に良い塗り壁材を探して

 

今回採用した「輝 きらら」にたどり着き

 

施工に至ったという経緯があります。

 

確かに調湿効果はいろいろ比較した中でも結構よいし、

 

ニオイの吸着もしっかりしていた。

 

 

「輝 きらら」は国産の化石サンゴを主原料とした塗り壁材です。

 

だから手で塗っても手荒れはしません。

 

左官職人さんもこれは手荒れしないよと言っていました。

 

 

 

私たちも最初はコテで塗っていましたが、手で塗ってみたところ、

 

手触りはきめ細かで冷たくて気持ちよかったです!

 

お施主様もキャッキャッ言いながら塗り壁していました。

 

私は「上手くなりたい!」の一心で、

 

隣の壁を修業かのようにコテ塗りを練習してましたけどね。

 

 

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「手塗りの壁につくムラは味わいになる」と名言を

 

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コテと素手の両方で。

あっという間に2面塗ってしまいました。

 

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このいい笑顔見てください!

塗り壁していると童心に還るのかな。

本当に楽しそうなおふたりに私も楽しくなりましたよ。

 

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結構きれいに仕上がりました!

 

 

羽柴さんのお話では

 

塗り壁の主材もいろいろあるのでちゃんと勉強した方がいい。

 

できることなら体感して欲しいとのこと。

 

私も建築業をやっていますが、細かに知るようになったのは最近で

 

余りどれも差がないと思っていましたが、実はいろいろ違う。

 

施工のしやすさ、仕上がり具合、その後の経年変化、空気の質。

 

塗り壁って深いなあって思います。

 

 

この壁材は湿効果やニオイの吸着分解効果はもちろんですが

 

塗っていくうちに空気の感じが変わるのがわかるそうです。

 

どんな風になるか楽しみでちょいちょい現場に行ってます。

 

 

こちらのお宅の完成見学会は4月になります。

(施工中に見学したい方はお早めに連絡ください!)

 

ぜひこの空気感を体感していただきたいと思います!

 

 

乞うご期待!!

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光熱費のこと

今年の冬は例年より寒い日が多く感じますが、電気代も昨年よりも多い気がします。

 

気になったので当社事務所の電気代を確認してみました。

昨年の夏に事務所を増築し、エアコンの台数も増えたため電気使用量は前年比177%と増えており、合計の請求金額が192%と約倍に増えております。

「燃料費調整額(単価)」は火力発電等で使用する燃料の輸入単価で変動します。

 

以前も話題になっていましたが、「再エネ賦課金」が合計請求額の10%を占めていることに気づきました。

 

あらためて「再エネ賦課金」とは何か調べてみると、

「固定価格買取制度は、電気の利用者皆さまのお力を借りて、再生可能エネルギーを育てることを目的としており、電気事業者は太陽光、風力など再生可能エネルギーによって発電された電気について、国が定めた単価により購入し、電気事業者が購入に要した費用については、電気を利用する全てのお客さまに、賦課金として、電気のご使用量に応じご負担いただくことになります。」

と中部電力のHPに説明がされています。

 

「再エネ賦課金」はの単価は国によって毎年設定され、各家庭の電気使用量に応じて請求されます。

環境省は賦課金の将来予測について試算していますが、2030年に最大でで2.61円と予想されていました。

実際は、2017年度で2.64円となっており、2030年まで増え続けるとなると最大で何円になるか予想が付きません。

 

光熱費を考えた場合、電気代が今後どこまで増えるか、また変動するかは不明確と考えられます。

 

10年前はオール電化で光熱費がお得といわれておりましたが、料金の変動が少ないガスと併用することで、将来的な電気代の増加のリスクを分散できると思います。

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年末年始のお引渡しについて(固定資産税のこと)

年末年始のお引渡しになると、お客様より「年明けのに完成した方が建物の固定資産税が1年分得なのではないか」というご質問を受けることがあります。

 

固定資産税は、毎年1月1日の不動産(土地・建物)の状況を市町村が評価して、翌年度の税額を決定します。

 

例えば2018年(年明け)に完成するということは、1月1日は未完成のため2018年度の建物の固定資産税が課税されることはなく、2019年度より納税が始まります。

2017年年末に完成した場合は、2018年度より納付が始まるため1年分多く納税するように思えます。

 

 

 

しかし、固定資産税は土地と建物を合わせて考える必要があります。

土地の固定資産税には「小規模住宅用地の軽減措置」という制度があり、簡単に言うと“住宅が建っている土地の固定資産税は安くします”というものです。

 

具体的には

・小規模住宅用地(200m2以下の部分)  →課税標準 × 1/6

・一般住宅用地(200m2超の部分)    →課税標準 × 1/3

 

したがって2017年年末に完成した場合は、2018年度より建物の固定資産税納付が始まりますが、土地(200㎡以下の場合)の固定資産税は軽減措置により1/6になります。

逆に言うと、2018年の年明けに完成した場合は2018年度の建物の固定資産税納付はありませんが、土地(200㎡以下の場合)の固定資産税は軽減措置の適用の場合に比べ6倍の課税となります。

 

実際は土地や建物の大きさや評価額によって異なりますが、年末に完成しても年明けに完成しても固定資産税の納税額は大きく変わりません。

 

 

住宅に新築・購入の際の固定資産税や不動産取得税といった税は、普段は考えることがなく不安になることもありますが、税金などについてもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

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インターネットカフェ

先日、3か月点検に伺ったお宅でご主人の書斎を見せて頂きました

 

 

1.5畳のスペースにインターネットカフェのような

 

 

個室でリラックスできるスペースをつくりたいとの

 

 

ご要望からつくったスペース

 

 

まさにネットカフェの個人ブース!

 

 

あまりの完成度に笑ってしまいました(^^)

 

 

わずか1畳半のスペースですが、大変満足頂いてまして、

 

 

とっても幸せな気分になりました♪

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住宅ローン選び④「保証料とは」

住宅を新築もしくは購入される際、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。その際に諸費用として多くの費用が掛かるのが保証料です。
この住宅ローンの保証料は保証会社に支払う費用で、ご契約者(お客様)が住宅ローンの返済が出来なくなってしまった場合に保証会社が借入先の金融機関に返済を行います。
住宅ローンの審査は、通常はこの保証会社が審査を行っております。

 

 

住宅ローンは契約者(お客様)と金融機関の間での金銭消費貸借契約となりますが保証会社の役割は、
【金融機関】

契約者(お客様)からの返済が出来なくなっても貸し倒れ(回収不能)が防ぐことができます。

【ご契約者(お客様)】

保証会社が返済能力を確認し審査を行うため、銀行に対しての信用力が上がり、お金を借りやすくなります。

 

 

住宅ローンの返済が出来なくなってしまった場合に保証会社が借入先の金融機関に返済を行いますが、保証会社はローンの返済を立て替えてくれるだけで、ローンが無くなるわけではなく、ご契約者(お客様)は立て替えをした保証会社に返済を行う必要があります。

 

保証料は借入金額によって高額になり負担が大きい費用ですが、前払い(一括払い)と後払い(金利上乗せ)の支払い方法が選択することができます。
返済計画や資金計画と合わせて検討する必要がございます。金融機関の中には保証料が不要の住宅ローンもございます。ご不明な点はご相談ください。

 

 

 

 

 

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「マシュマロ断熱の家」の良さ‼️

当社の建てている家にはフォームライトSL「マシュマロ断熱の家」という断熱材を採用しています。

現場発泡ウレタンで、2液を吹付けることでことにより約100倍に膨らみ断熱材が形成されます。

原料の2液容器に入れてかき混ぜると、写真のように発泡します。

 

【良いところ1】

現場で専門技術者により施工を行いますので、施工精度のばらつきがありません。

現場発泡のためスキマが出来にくく、断熱性だけでなく気密性にも優れております。

冷暖房の効きが良くなるだけでなく、結露防止につながりダニやカビなどの健康被害も防ぎます。

 


【良いところ2】

木造住宅の木の伸縮や建物の揺れに対して、断熱材が追随しますので、長期にわたって住まいの快適性を保ちます。

湿気が入りにくく、また発砲した断熱材の99%が空気のため、経年劣化による断熱性能の低下が起こりにくい材質です。
【良いところ3】

ウレタンフォームという材料はシックハウスなどの原因とされる有機物質ホルムアルデヒドを発生させず、厚生労働省のガイドラインに定められたVOC(揮発性有機化学物質)も検出されません。

住まいにも住む人にも優しい断熱材となっております。

 

 

住宅というものは長い年月をかけて住み続けるものなので、いつ、誰が、どのように住まわれても、安心して快適に暮らせるつくりにしておきたいものですね。

 

 

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今更ですが「住宅ローンの控除」⁉️



住宅新築のお打合せの中で資金計画のご相談の際に「住宅ローン控除」について間違った認識をされているお客様がみえます。

 

いろいろな住宅会社やハウスメーカーを回っている中で、何となく概要だけ説明を受けていたり、間違った説明をする営業もいますので、改めてご説明させていただきます。
住宅ローン減税制度(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。

平成26年4月からの消費税率の引上げにあわせて拡充されました。


※1平成26年4月以降でも経過措置により5%の消費税率が適用される場合は平成26年3月までの措置を適用。

※2長期優良住宅、低炭素住宅の場合はそれぞれ300万円(~平成26年3月)、500万円(平成26年4月~平成33年12月)。
例えば3000万円の住宅ローンを35年返済、金利0.6%で借り入れた場合の計算をします。


10年間で最大約260万円が控除され、年末調整(初年度は確定申告)で戻ってきます。

ここで間違った認識をされる方が多いのは、誰でも260万円が控除されると思われております。

あくまでも所得税の分だけが戻ってくるので、納めた所得税より多く戻ってくることはありません

ただし、控除しきれなかった分から更に最大13.65万円までは住民税から控除されますので、翌年の住民税が安くなります。
「たくさん借りた方がお得ですよ」とか、「長期優良住宅なので毎年最大50万円戻ってきますよ」と言った説明を受けたことがある方もいるかもしれません。場合によってはお得な方もいるかもしれませんが、所得税を毎年の40万円や50万円も支払っている方はそう多くはありません。
所得税は年収だけでなく家族構成によっても違ってきますので、お勤め先からもらっている源泉徴収票をご確認ください。
せっかくの優遇措置制度なので、十分ご理解いただいた上で活用したいものです。

 

ご不明な点はご相談ください。

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