SDGs いろいろ紹介します 岐阜本店 工事中の現場から 私のオススメ
梅雨明けですか?
皆様、こんにちは
現場監督の吉村です
なんとも、今年は変な気候(毎年のように言っている気もしますが・・・)
梅雨が明けたともに異常な暑さが続き、今週は台風の影響か梅雨に戻ったかのような天気
暑さにも寒さにも負けず職人さんたちは今日も現場で働いています
我々、現場監督も職人さんのように作業をすることはないですが、屋外の作業や検査などもあるので熱中症対策を怠れません
今年の私の熱中症対策グッズを紹介します

同じような商品はいろいろあるようです
細かい説明は割愛しますが、使用感だけ簡潔にリポートしますね
22℃と28℃の二種類があり、28℃の方が冷やすのに要する時間が短いですがヒンヤリ感は劣ります。ですが持続時間は長いです
22℃は冷やすのに時間がかかりますが28℃より冷たく感じます。ですが持続時間が短いです
炎天下では10分程で効果が薄くなりますので、私は両方を交互に使っております
いずれにせよ有ると無いのとでは雲泥の差、お薦めします!
我が家では子供の通学用に追加で購入しようか検討中です
しっかりとしたアウトドア用クーラーバックなら、保冷剤を入れておけばお昼過ぎくらいまでは、十分に凍らせることができます


クーラーバックにはお弁当とブリタの浄水ペット
一応、SDGsを意識しております
そして台風シーズンにはまだ早いですが、今年初めての台風養生。台風の規模はそれほどでもなさそうなので少し控えめですが、足場を風が抜けるようにしておくだけで随分と効果が違います
職人さんから『ほんとに台風なんて来るんけ~』なんて言われながら作業してきました

皆様も、熱中症や台風にお気を付けください
それではまた。
いろいろ紹介します 岐阜本店 私のオススメ
デザインのテイストについて考える
日々、お客様と家づくりをするにあたり
家の外観、室内のインテリアについてお話をするのですが、
プロの世界で言うなら「テイスト」で分類されていて
これがあるからこそ、いい感じにコーディネートできるし
最初からきっちりテイスト分類できていたら
「この中から選んでね」という選択方法になり
ぶれることなくちゃっちゃと決まっていくと思う。
私たちとお客様の共通認識となり
いつもすっきりとした気分で打合せがスムーズになり、
時間の短縮にもなる。
だからと言って、お客様に「どんなテイストにしたいですか?」
というのは全く意味の分からない質問で
実際は、数多にあふれる画像などの中から
いい感じのを探してきて、それを頼りに絞っていくという
そんな方法で自分好みのお家を作っていくのが
お客様にはわかりやすいと思われる。
ある程度、好きなものを集めた上で
「あなたはこういう感じがお好きなのですね?」
「そうそう、こういう感じが好きなのよ。」
「それなら○○なテイストで選んでいきましょうか。」
というようなやり取りが多数の方には必要になります。
ここに行きつくまでの道のりが長いのですが
この頃には私たちもお客様の嗜好を把握していて
一つ一つの決定していくという流れ。
こういった感じに進んでいくので、最近は結構な頻度で
「折衷」な感じが多くなってきた。
モダン過ぎない、和風過ぎない、ナチュラル過ぎない。
しっかりテイスト分けできない感じ。
「折衷」というと中途半端に感じるかもしれないですが
実際のお客様の好きなモノを集めるとお客様の満足度は高く、
それなりにその人らしさがでてきて「味わい」が深くなる
「○○様テイストの家」って感じかな。
オリジナルテイスト。
私たちが作るモデルハウスと
お客様宅の完成見学会の違いはここなんですよね。
「折衷」というのは「変遷期」でもある。
もしかして、新しいテイストに成り得るかもしれません。
「○○様テイストの家づくり」
なんかいいですね。これでこそ完全自由設計の注文住宅。
いろいろ紹介します 岐阜本店 最近の出来事
地元スポーツチームを応援します!!
JUVEN FC FLOR
岐阜市や各務原市で活動している女子サッカークラブチームで、
学生だけでなく社会人も参加している地元のスポーツチームです。
この度、ご縁がありJUVEN FC FLORを応援させていただくこととなりました。
先日、監督・コーチだけでなく高校生と大学生の選手も一緒に会社にお越しいただき、
活動内容などのご説明をしていただきました。

ここ数年はコロナ禍により活動できない時期もあり、大変だったと思いますが
これから岐阜の女子サッカーを盛り上げていただきたいです。

地域の活性化が、経済や企業の発展につながると思いますので、ぜひ頑張ってください。
ご家族や知人にサッカーに興味のある女子がみえましたら、下記まで。
いろいろ紹介します 岐阜本店
2021年 フェスティナレンテ 慰労会
今を年も残すところあとわずかとなりました
一応『慰労会』と銘打ちましてささやかながら、社員一同集まりました
一年を振り返り、今年の頑張りや来季の展望など社長からのお言葉をいただき、おいしい食事をいただきながら楽しいひと時を過ごしました
コロナのこともありますので、居酒屋のようなところでガヤガヤとはいきませんが、きちんと対策の取られた会場で和気あいあいと過ごしました
今年残りわずかと、また来季も頑張っていきたいと思います

いろいろ紹介します 岐阜本店
掃除がしやすい家
11月ももうあと少し、2021年もあっという間に過ぎていきそうですね。
段々寒さも厳しくなってきました。年末の大掃除も今のうちにと計画的に掃除をしています。掃除をしていてやはり物が床に散乱していると掃除機をすぐかけられず、物を移動しながらなので、こまめにやらなくなってしまいます。収納場所を多く確保し、床にモノを置かない工夫が必要です。
先日お引渡しをさせていただいたお家では、何気ない造作ですが、とてもお掃除しやすいお家になっていました。
足元もスッキリ、オシャレな玄関横洗面。ルンバ楽々入っていきます。

トイレの床にも物が置かなくてすむよう棚付きです。

散らかり気味なカウンターもサイドの棚とカウンター下にもちょっとした収納に便利な棚板をつけています。

ホントにちょっとしたことですが、そうすることで、掃除しやすくなり、毎日スッキリきれいな部屋が保たれます。コンセントの位置なども掃除機をかける事を想像して配置をすると掃除機がかけやすくなります。コンセントのことなんて、設計時になかなか考えられないかもしれませんが、注文住宅ではお客様のご希望をかたちにしますので、ぜひなんなりとご相談下さい。
今秋オープンした大福町モデルハウスはご予約にて随時見学可能です。お電話、ホームページにてご予約お待ちしております。
電話:0120-18-9912
いろいろ紹介します 岐阜本店
ホテルライクとは~
今日もいい天気で日中は気温が高く汗ばむくらいでしたね。
先日興味のあるオンラインセミナーを受講しました。
テーマは
『最新パリホテルから学ぶ、ホテルライクなインテリア』
ここ最近ホテルライク、という言葉をよく聞きます。ホテルのような~ということなのでしょうが、改めて教えて頂きました。
実際のパリのホテルを10年間視察したコーディネーターよる講演で、厳選した代表的なホテルを紹介しながらデザインの変遷や今後の傾向などを説明いただきました。実際パリのホテルは大変素敵ですが、そのままホテルのようにはできないので、ホテルライク。住宅への取り入れ方をおしえていただきました。
インテリアへの取り入れ方として~
・心安らぐ居心地のよい空間づくりーラグジュアリー感は大切。
(自分らしさが感じられる上質で居心地の良い空間であること。間接照明の仕方などでラグジュアリー感を演出)
・材質感、生地感、自然素材を大切にしたインテリアにアクセントカラーをプラスする。
(モノトーンでまとめるだけでは、シンプル感が際立ちます)
・多様な文化や伝統を融合したデザインにも注目し空間全体のバランスをとる。
(アートを飾ったり、花を取り入れたりインテリアのフォーカルポイントを創る)
といったことを説明頂きました。
子供が小さなときは仕方がないですが、帰宅してスッキリきれいな空間でゆったりしたいですよね。ホテルのようにこまめにきれいに掃除するのも大事ですが、ホテルライクにスッキリきれいに見せる仕掛けがしてあることも重要です。フェスティナ・レンテでは、お客様の『ここちいい』を叶えるためにより良い提案をさせていただきます!
さて、最近オープン致しました大福町モデルもホテルライクな空間になっています。

吹き抜けによる広々とした空間にゆったり置かれたソファー。アイアン階段がかっこいい。

キッチンも存在感がかっこいい、アイランド型でみんなでクッキングできます。

洗面に2人立ってもゆとりがたっぷり。間接照明よりぐっとホテルライクな演出になります。
平日でもご予約を頂けましたら、ご案内可能です。
ぜひ、ホテルライクな空間をご体感ください。
ご予約お待ちしております。
電話:0120-18-9912
いろいろ紹介します 岐阜本店
カーテン埋め込みBOX
めっきり寒くなってきましたね。布団から出たくなくなる季節になりました。
先日の完成見学会と大福町の新モデルの見学会は来ていただけましたでしょうか。テイストの違う2棟でしたので、色々なご希望に沿って提案できるフェスティナ・レンテを見て頂けたと思います。11月も完成見学会が予定されておりますので、最新情報をお見逃しなく!
さて、今日は窓の装飾の見せ方について少しお話したいと思います。
注文住宅を建てて頂くお客様は、窓装飾もオーダーの方が多くいます。カーテンや家具はゆっくり落ち着いてからと思いがちですが、プランを考える際に、どのような空間にしたいのか教えてください。木製のブラインドを取り付けたい!とか可愛いシェードをつけてポイントにしたいなど窓は面が大きいので色や模様で室内の雰囲気がつけるもので変わってきます。
通常、引渡し前後にカーテンレールを取り付けてカーテンをつけますが、レースとドレープカーテンで2列になり、厚みが出ます。布の生地感が出て、温かみのある空間になります。しかし、今どきのシンプルモダンな空間には厚みのある曲線よりサラリとした直線の方が違和感はありません。それをきれいにみせるのが、埋め込みBOXになります。

天井からカーテンを吊り下げるので、縦のラインで天井も高く、窓も大きく見えます。

ひだ山の部分がかくれるので、直線がきれいにみえます。

埋込BOXは空間を広くきれいにみせるカーテンの付け方です。
このような素敵なご提案もいろいろとさせていただきますので、お客様のご希望をおきかせください。ご相談お待ちしております。
電話:0120-18-9912
いろいろ紹介します 岐阜本店 工事中の現場から 私のオススメ
天井埋め込みエアコン
先週ぐらいまでは日中は暑くエアコンを使用しておりましたが、ここ数日は秋らしく気温が低くなってきており、朝は少し寒い時期となりました。
最近、お客様より天井埋め込みエアコンのご要望をいただくことがあり、立て続けに採用させていただきました。
「天井埋め込みエアコン」「天井カセット型エアコン(天カセ)」「天井ビルトインエアコン」などと呼ばれており、一般的な壁掛エアコンとは違うメリットがあります。

最大のメリットは、やはりスッキリとした見た目だと思います。壁掛エアコンのような壁からの出っ張りが無く、電源コードやコンセントもみえないので、スタイリッシュな空間を作ることができます。
特にLDKのような広い部屋の壁掛けエアコンは出っ張りも大きく、設置個所の検討が必要です。
また、風が出る「吹き出し口」は2方向(ダブルフロー)や4方向(マルチフロー)などがあり、同時に複数の方向に風を送ることができるため、部屋全体へ冷暖房の効きが良くなることで省エネ効果もあります。
天井のある部分でしたらある程度自由な場所に設置でき、扉・窓やカーテンといったものとの干渉を気にする必要も無くなります。
※吹抜けの場合は考慮が必要です。


ですが、良い事ばかりではございません。
製品自体が壁掛エアコンと比べると高額で、建築工事中の先行配管工事も必要となりますので、導入費用は高くなります。
製作しているメーカーや機種も多くなく、選択肢は限られます。
また、天井埋め込みエアコンにすることで照明計画に影響が出てきます。ダウンライトやペンダントライト等と干渉しない位置への設置が必要となります。
ご興味がある方は、是非ご相談下さい。
岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。
フェスティナ・レンテ
いろいろ紹介します 岐阜本店
隈研吾×サンゲツ コラボレーション内装材
ちょっと前にクロスの話をさせていただきましたが、最近はアクセントクロスを1面に配し、ポイントに使われる方が増えています。色を大胆にかえたり、可愛い柄を使ったり、質感だけを変えたりバリエーションは様々です。注文住宅だからこそ、お客様お気に入りの空間を造っていただけます。
さて、今日は私がアクセントクロスにぜひ使ってみたい商品の話を少ししたいと思います。
隈研吾×サンゲツ
『HIKARITOKAGE』光と影

以下写真:サンゲツ―カタログより引用
今、パラリンピックが開催されておりますが、あの新国立競技場を設計したのが、隈研吾(くま けんご)さんです。高輪ゲートウェイ駅やスターバックス太宰府天満宮店など国内外で様々な建築物を設計しています。木材を使って『和』をイメージしたデザインが特徴の建築家です。
そんな有名な建築家が建築内装大手のサンゲツさんとコラボレーションした壁材、床材を発表しました。
SHARASHARAーしゃらしゃら

MOWAMOWAーもわもわ
TUBUTUBUーつぶつぶ

西洋は光が満ちる明るい空間を好みますが、日本は古来より影の中の光の移ろいが愛されてきました。明るすぎる光を遮り、障子のように優しく取り入れたり、厳しい日射をふせいで影をつくることが日本文化でした。この商品では影の中の美しさをどう表現するかをテーマし、3年の年月をかけ製作されたました。
天然素材と合成素材を融合させ、表情豊かな壁材と床材になっています。木にもよくなじみ、シンプルでどんな空間にも合わせられます。実際にみてみると素材に凹凸があるので、光の当たった部分と影になる部分でより豊かな表情になります。ぜひアクセントクロスに一部だけでもいいので採用して隈研吾さんを感じてみたいですね。
さて、今月も涼しいHANAREで家づくり相談開催中です。完全予約になりますので、ホームページからかお電話にてご予約下さい。
電話:0120-18-9912
いろいろ紹介します 岐阜本店
照明を考える (ダイニング)
最近の完成見学会にて素敵な照明をお客様がご用意されていました。
家づくりは、設計からはじまり、間取り決定から住宅設備、床材、壁紙と決めることが山のようにたくさんございます。上棟後、多少落ち着いてくると家具を見に行ったりもできる余裕がでてきますが、最近では空間をより明確にイメージしているお客様が多く、照明もトータルに考えて選ばれていらっしゃいます。LDKの照明は特に配線計画もあるので、使う照明を前もって決めて頂くとスッキリしたまとまった空間になります。照明によって雰囲気はぐっと変わりますので、とりあえずダウンライトでと言わず、色々な照明を探してみてください。
すてきな照明を少しご紹介させていただきますね。

ダクトレールをつかったシンプルナチュラルなペンダント

電気をつけると浮かびか上がるかわいいチェック柄。

ダイニングのフォーカルポイントになる照明。2~3灯のアシンメトリーにしてもおもしろいですね。
ちなみにダウンライトでも均等に分けるのではなく、2灯を寄せて配置することで、ライトの存在感がでて、ぐっとオシャレになります。

照明はダウンライトやシーリングライトがあれば、とっても明るいのですが、せっかく自分色のお家を建てるですから、自分色の部屋になるように、照明までこだわってみてはいかがでしょうか。そんなお手伝いもさせていただきますので、ぜひご相談ください。