SDGs 岐阜本店 最近の出来事
SDGs企画 ファミリーバーベキュー
先日GWの最終日、大雨の中、SDGsを意識したバーベキューを開催いたしました。
SDGs企画という事で、極力ゴミを出さず、くりかえし使えるものは使う、紙コップや紙皿は使用せず、各自で繰り返し使える食器を持って来てもらいました。
ゴミも少なく燃えるゴミの目標は1袋で収めること‼ゴミ箱も廃材の段ボールで終わった後はリサイクルに出します。
スタッフは10時過ぎからバーベキューの準備にはいりました。
コロナ禍もあって久しぶりのバーベキューに炭に火をつける所から???みんな試行錯誤で何とか火をつけるに至りました。
お肉は大垣在住のスタッフが、養老で買ってきたくれたとってもおいしいお肉を焼きました。
お肉のほかにも、スタッフ宅からピザ窯を持ってきて、おいしいピザを焼いたり、静岡出身スタッフが富士宮焼きそばをつくったり。
12時を過ぎるとOBのお客様がちらほら遊びにきてくれました。
地元密着のフェスティナ・レンテは歩いて来れる距離のOB客様はたくさんいます。
雨の中、足をはこんでくださり。ありがとうございました。おなか一杯になりましたでしょうか。
はやりのマシュマロも焼いて、子供達に大人気でした。
雨の中、はじめてのファミリー交流バーベキューが楽しく無事終えることができました。
燃えるゴミも1袋で収まり目標達成です!
フェスティナ・レンテでお家を建てられたOBのお客様、業者関係者至らない所があったかもしれませんが、これに懲りず、来年もまた来てくださいね。
来年は気持ちのいいお天気になりますように、皆様の参加をお待ちしております。
SDGs いろいろ紹介します 岐阜本店 最近の出来事
お客様とデッキ作成
こんにちは
今回はお客様と引渡前に一緒にデッキを作成した様子を紹介させていただきます
建築中にお客様が大工さんに作り方を相談していたようで、とりあえずお試しにと
建築で出る廃材と余り材を使って作成しました
細かいディティール等は材料に制限があるのでご了承いただき、あとお手伝いも担当営業と現場監督の私なので、大工さんのようなクオリティーにはならないことをお伝えしたうえで一緒作業しました。
まずは設計図を描き、それ通りに材料をカットするところまでは私が準備させていただき、当日は、材料をヤスリ掛けするところからお手伝いいただきました
皆で進めると早くすすみます
続いて、下穴をあけてビスで組み上げていきます
お客様自身、電動工具を使ってみたいとのことだったので、実際にやっていただきました
最初はなかなかうまくビスが打てないのですが、徐々に上達していきます
正直、クオリティーとしてはまだまだですが、予算をかけずに体験として楽しんでいただけたのなら幸いです
一応、喜んでいただけましたので成功ということで
お引渡しまでは弊社の倉庫で保管して、引き渡し時にお渡しさせていただきました
塗装はお客様がこれからされるそうです
どんな仕上がりになるのか楽しみですね♫
今回のことを通して、いつもなら捨ててしまう材料でも、このように喜んでいただけるのであれば、SDGsの取り組みの一つとして弊社の活動として今後も機会があれば取り入れていけるのではないかとも思いました
「廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」
大幅にとはいかないかもしれないですが、まずは意識することから始めることで大きな活動につながればと思います
それでは、また
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2023年 あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます
ご挨拶が遅くなりました
フェスティナレンテ、1/6より仕事始めということで、社員そろって新年の祈祷を執り行いました
皆様、本年も宜しくお願いいたします
仕事始め、まずは朝礼から始まります。なかなか社員が一堂に介することはないのですが年始は事務所に集まり、社長から今年の方針などの話を聞き、それぞれが今年の抱負を言葉にするところから始まります!
とは言っても堅苦しくはなく、和気あいあいと発表は進みますよ~。
今年は新メンバーの紹介もあり、いろいろと動きのある一年になりそうです。
こうしてみるとパートさん含め13名、私が入社して6年目ですが着実に会社として大きく成長しているなと改めて思いました。
フェスティナレンテも12年目を迎えます
これからもお客様に『ここちのよい』人生を、住まいという観点から全力でサポートさせていただけるよう至らない点のありますが頑張ってまいります
また、SDG’sの考え方にも積極的にかかわっていきたいと思います
Reモデルのモデルハウスもオープンして、新築以外の分野も力を入れていきます。小規模なリフォームや増改築、住まいに関する相談も承ります!
様々な形で、地域の皆様やOB様とのコラボレーションも模索して、地域の活性への貢献もしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします
それでは皆様
今年も一年、よろしくお願いいたします
SDGs 岐阜本店
プロギング岐阜さんの活動に参加しました。
先日、プロギング岐阜さんのボランティア活動に10名が参加しました。
「プロギング岐阜」さんは、月に一回、日曜の早朝に市中心部を走りながら、まちをきれいにしてくれています。プロギングは、スウェーデン発祥のスポーツで、もともと同国のアスリートが始めたことで世界中に広まりました。
早朝、5時45分に集合しましたが、まだ真っ暗。とにかく寒い12月の岐阜。メンバーはそれぞれ着込む。そしてカイロも貼る。防寒対策バッチリのようです。
まずは、プロギングチームとウォーキングチームで分かれて拾ったお宝(ゴミ)の重さを競います。レンテのメンバーも二つに分かれて参戦しました。
ジョギングチームは、岐阜市役所からJR岐阜駅方面へ。あちらこちらにタバコの吸い殻。駐車場に空き缶やペットボトル。ゴミ箱からはみ出たゴミ。前日が雨だったからかビニール傘。メンバーが手にする袋は、ごみでいっぱいになっていきます。
スタートしてしばらくすると体も暖かくなってきました。しっかり着込んで参戦したことに後悔・・・。これはスポーツだということを忘れてました。
ゴールに近づくころには夜も明けてきました。澄んだ空気がなんとも心地よかったです。
今回のお宝集めの成果は・・・プロギングチーム13.83㎏。ウォーキングチーム10.58㎏でした。プロギングチームの勝利です。
最後は集めたお宝を分別します。
レンテがSDGsに参加宣言をして1年が経ちます。まずは自分たちがゴミを減らすことから始めようと発信し、行動してきました。そして、今回プロギングに参加し、改めてゴミ問題について深く考えさせられました。本日、岐阜市柳瀬周辺だけで25㎏のゴミが落ちてます。岐阜県、東海地区、日本にはどれだけのゴミが落ちていて、自然分解されないプラスチックごみに至っては、海洋に流れ出し、マイクロプラスチックとなり、数十年後、百年後まで海に浮遊します。そんな100年後の未来はどうなってるでしょう・・・。
未来のために今できることを積み重ねていきたいです。
来年もぜひプロギング岐阜さんの活動に参加させて頂きたいと思います。
SDGs 岐阜本店
SDGs通信⑩
〈節約で生き残れる?〉値上げラッシュはこれからが本番。物価高はSDGsで乗り切れ!!!!!
今年4月・5月と連続して、物価上昇率が2%を超えました。「物価上昇率2%」は、日銀が長年にわたり目標としてきた数値です。では、なぜ2%上昇を目標としたのでしょうか?
実は「物価上昇率2%」によって、企業は物価上昇分を販売価格になかなか転嫁できないという現実があります。一方で商品の値上がりは続き、消費者は『実質賃金』の上がらないなかで厳しい生活を強いられるという現実に直面しています。消費者は「節約」意識を強めて乗り切ろうとしますが、値上げはこれからが本番のようです。今回は、値上がりで生活を圧迫している光熱費についての節約術を紹介します。
【水道料金の節約方法】
♢お風呂やシャワーの使い方を見直す・・・水やお湯を出しっぱなしにしない。シャワーは1分間に約12ℓの水を使います。
節水効果のある節水シャワーヘッドがオススメ!
♢キッチンでの使い方を見直す・・・蛇口の中にある部品(節水コマ)にでっぱりを付けると流水量を減らせる。
野菜は洗面器に水を溜めて洗う。 食洗器を使用する。
♢トイレの使い方を見直す・・・トイレは家庭内の水使用量の21%を占める。
レバーの大、小を使い分ける。節水型のトイレに入れ替える。
♢洗濯機の使い方を見直す・・・まとめて洗う。お風呂の残り湯を活用する。洗濯機の節水モードやお急ぎコースを選択する。
【ガス料金の節約方法】
♢お風呂の入り方を見直す・・・お風呂の入り方を見直すことは、水道料金の節約だけでなくガス料金の節約にもつながる。
何回も追い炊きしない。お湯が冷めないように、ふたや保温シートを活用する。
設定温度を上げすぎない。
♢料理の仕方を見直す・・・野菜を調理する場合、電子レンジで下茹でしておく。お湯は電気ケトルを活用する。
コンロをこまめに掃除する。
【電気料金の節約方法】
♢電気製品や照明の使い方を見直す・・・こまめに電源を切る。テレビは省エネモードに設定する。
冷蔵庫の設定温度を季節ごとに調節する。
洗濯物は天気がいい日は乾燥機を使わずに外で自然乾燥する。
エアコンは、夏は28℃、冬は20℃を目安にする。サーキュレーターや扇風機を併用
♢料金プランや契約アンペア数を見直す
♢電力会社の切り替えを検討する・・・多様な料金プランの中から、自分たちのライフスタイルに合ったプランの電力会社を
選ぶことが重要。
水道光熱費が高い、ガソリンが高い、食材が高い、節約しているつもりだけど出費が増えている!!!こんなときだからこそサステナブルなSDGsで生活を見直してみましょう。
SDGs 岐阜本店
SDGs通信⑨
目標12つくる責任使う責任 『食糧が余っているのに飢餓???』
私たちの暮らすこの地球には食べられずに、飢えに苦しむ人たちが8億人もいます。つまり、9人に1人が飢餓に苦しんでいるという事になります。そして、この数字は今後急速に増えていくと予想されていて、現在76億人の地球人口は、2030年には86億人、2050年には98億人、そして・・・・2100年には112億人をも超えると予測され、2050年になると飢餓に苦しむ人たちは世界でなんと・・・20億人とも言われています。
飢餓の主な原因は近年急激に増加している極端な気象現象ですが、原因はそれだけではありません。
本当に食べ物は足りないの???
ここに答えがあります。
実は飢餓のもう1つの原因は、私たち自身が作っています。
例えば、私たちが暮らす日本では、食べられるのに捨ててしまっている食品(食品ロス)が、現在、日本国内では年間646万トンあり、その量は国連世界食糧計画(WFP)が1年で世界中にしている食品援助量の320万トンの2倍にもなります。
食品ロスの発生原因は大きく分けて、事業系廃棄物は357万トン、家庭系廃棄物は289万トンという内訳です。食品ロスの半分に近い45%が家庭ごみであることがわかります。数字だけでは食品ロスがどれほど多いのか実感しにくいので、日本人1人当たりに換算すると、年間約50㎏。毎日茶碗一杯のご飯くらいの量の食べ物を捨てている計算になります。
食品ロス対策として家庭で出来ること!!!!
- 食べきれない食品を買いすぎない。
- 食べられる分だけ調理する。
- レシピサイトを検索して余った食材を調理して使い切る。
- 食べきれなかった食材を冷凍などして保存する。
- 外食時は食べきれる量を注文する。
- 買いすぎた食品や余った贈答品はフードドライブなどへ寄付をする。
食品ロスを減らすことは、食料の効率的な確保だけでなく、廃棄物処理のために発生する温室効果ガスの削減による環境負担の軽減、経済面での生産性の向上にもプラスの効果をもたらします。
何より多くの食品ロスを発生させている一方で、9人に1人の人が貧困で苦しんでいる状況です。
私たち一人ひとりが食べ物をもっと無駄なく、大切に消費していく必要があります。
SDGs 岐阜本店
SDGs×自由研究 !親子で環境ワークショップしました。
8月11日、SDGs×自由研究 !親子で環境ワークショップを開催しました。
SDGs 4「質の高い教育をみんなに」17「パートナーシップで目標を達成しよう」
地域の子どもたちへの教育振興の一助として、夏休みの宿題のお手伝いとして、建築廃材を利用して、子供たちにSDGsの12「つくる責任 つかう責任」について、ちょっとだけ考えてもらえればと2カ月かけて計画しました。今回、利用した建築廃材は、床材に使う木材をカットしたものと、水回りに使うタイルです。パートナー業者様に協力いただきまして、素敵な材料をゲットしました。これをどうアップサイクルするかにかなり時間がかかりましたが、数々の試作品を作り、時計・鍋敷き・写真立てに決定。
ワークショップ当日は、学生アルバイトさんにも参加してもらい、イベントの開始です。幼児向けには「もったいないばあさん」の読み聞かせ、小学生にはSDGsクイズで、これからも、ずっと暮らし続けられる社会をつくるにはどうしたらいいんだろう?「今、未来の為にできること」を考えてもらえたのかな?と思います。
いよいよ、作品づくりに。まずは、材料選びです。ここが一番楽しいかな・・・。お父さん、お母さんとあれこれ悩みながらも着々と素敵な作品ができあがります。木材のカットにも興味深々な子供たち。このようなイベントを通じて、環境問題・ゴミ問題について考えつつ、家づくりにも興味をもっていただけたらと思います。
猛暑日が続いていたので、社長からの提案で「みんなでかき氷を食べよう!」ということになり、外には特設会場を設けました。子供たちは何よりかき氷作りが楽しかったのかも??というぐらい喜んでもらえました。
私たちが手掛ける、住まいづくりには、木材を始め、たくさんの地球資源を使います。だからこそ環境対策は避けては通れません。フェスティナ・レンテは、未来の子どもたちへ豊かな環境を引き継ぐために、これからもみなさまと一緒に持続可能な事業を目指していこうと思います。
SDGs 岐阜本店 最近の出来事
則武小学校の図書館に書籍を寄贈いたしました!
岐阜市則武小学校の図書室にたくさんの歴史の本を贈呈してまいりました!
私が子供の頃、よく読んでいた漫画で歴史上の有名偉人を紹介する本
教科書に載っている人だけではなく
現代の話題の人物のお話もある(スティーブジョブズとか)
本の裏表紙にはフェスティナ・レンテの名前が入っています。
則武小学校にはフェスティナ・レンテのお客様方は
たくさんいるから気づいてくれるかな?
則武に住むお客様のお子様の顔が浮かんできます。
見つけたら、お母さんに報告してくれるかな?なんて。
そして、どうしてこうなったかと申しますと…
この企画と寄贈者は大垣共立銀行なのですが、
それにフェスティナ・レンテが賛同したということです。
詳しくはこちら↓
『OKB地域応援私募債(拍手喝債)は、OKBが引き受けた金額の0.2%相当額の範囲内で書籍・電子機器・衛生用品などを購入し、地域の学校や公的機関、医療機関などに寄贈する私募債です。』
フェスティナ・レンテも
岐阜市則武の地元密着工務店として地域に貢献したい。
特に未来を担うお子様方に何かできないか。
そう思っていたタイミングにちょうどいい企画だったという訳ですね。
このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございます!
大垣共立銀行の取り組みに感謝です。
左から大垣共立銀行 則武支店の青木支店長と則武小学校の松岡校長、当社の永津社長です。
校長先生からは今の目指す子供たちの姿ついてお話を伺い
そのためには教師はどんなスタンスで教育をしようとしているか
非常に興味深いお話でした。
それもこれもコロナにより不自由な中、
学ぶことでわかったことも多くあったようです。
確かに困らなければ著しく進化する必要もない。
私たちの生活もコロナによって大きく変わりました。
この中でも人として活き活きと暮らしていくためには
学校の先生方が子供達について考えているように
住まいを通じて私たちもより良い暮らし方の提案を
お客様にしていくのが使命なのだなあと思いました。
ATMには「しばらくお待ちください」の画面に
ずっとフェスティナ・レンテの本社屋が写っています。
初めて見たときには「わあっ!」と声を上げてしまいました!
期間限定ではございますが、
大垣共立銀行の則武支店のATMをぜひご利用ください!
SDGs 岐阜本店
SDGs通信⑦
SDGsに欠かせない3R(リデュース・リユース・リサイクル)
環境保全の取り組みとして「3R(スリーアール)」という略語を耳にすることが増えてきました。
・Reduce(リデュース) ・・・ 廃棄物を出さないようにすること
・Reuse(リユース) ・・・ くり返し使うこと
・Recycle(リサイクル) ・・・ 資源として再利用すること
20世紀は「大量生産+大量消費+大量に捨てる」という時代でした。これにより地球全体の環境破壊が深刻化し、気候変動などを引き起こす大きな問題となっています。そのため現代では生産者、消費者のどちらもゴミの発生を減らし、資源の利用を節約+再利用することに注力し、環境への負荷を減らす「循環型会社」へ転換するようになりました。
3つの「R」はそれぞれ独立した行動ではなく、まずは ①ゴミになるものを減らす②使えるものは使い続ける③どうしてもゴミになってしまうものは資源として再利用する。という優先順位があります。
リサイクルやリメイクとは違う、SDGsへの新たなアプローチ『アップサイクル』とは????
本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することで「創造的再利用」とも呼ばれています。デザインやアイデアによって付加価値が与えられることで、ものとして寿命が長くなることも期待できるため、製品のアップグレードと捉えることもできます。アップサイクルと一番関わりが強いのが、目標12『つくる責任 つかう責任』です。
来月に計画している親子ワークショップがこれにあたります。アップサイクル・・・家庭ではなかなか取り組むことが難しい。建築屋のプロ集団だからこそできることかもしれませんね。
【廃棄建材を一点もののアクセサリー。アップサイクルブランドに。「KiNaKo」】
アクセサリーブランド『KiNaKo(きなこ)』は、建築物の端材や、取り壊すときに出る廃材を、一点もののピアスやリングなどに生まれ変わらせています。
愛着のある家や思い出のつまった空間のカケラを身に着けることで記憶や思いを受け
継ぐことができます。
N家のSDGs紹介
N家では、ポータブルピザ窯を購入しました。薪の代わりに廃材で火をおこすそうです。
薪は炭などと比較すると費用が高くつくことが多く、 使用する度に購入しているとかなりの出費にもなります。
そして、リフォーム現場から出た廃材を捨てるにもお金がかかります。
現場の廃材を使って家庭やキャンプでお店の味が堪能できる!!!!
一石二鳥いや、一石三鳥のN家のSDGsです。
SDGs いろいろ紹介します 岐阜本店 工事中の現場から 私のオススメ
梅雨明けですか?
皆様、こんにちは
現場監督の吉村です
なんとも、今年は変な気候(毎年のように言っている気もしますが・・・)
梅雨が明けたともに異常な暑さが続き、今週は台風の影響か梅雨に戻ったかのような天気
暑さにも寒さにも負けず職人さんたちは今日も現場で働いています
我々、現場監督も職人さんのように作業をすることはないですが、屋外の作業や検査などもあるので熱中症対策を怠れません
今年の私の熱中症対策グッズを紹介します
同じような商品はいろいろあるようです
細かい説明は割愛しますが、使用感だけ簡潔にリポートしますね
22℃と28℃の二種類があり、28℃の方が冷やすのに要する時間が短いですがヒンヤリ感は劣ります。ですが持続時間は長いです
22℃は冷やすのに時間がかかりますが28℃より冷たく感じます。ですが持続時間が短いです
炎天下では10分程で効果が薄くなりますので、私は両方を交互に使っております
いずれにせよ有ると無いのとでは雲泥の差、お薦めします!
我が家では子供の通学用に追加で購入しようか検討中です
しっかりとしたアウトドア用クーラーバックなら、保冷剤を入れておけばお昼過ぎくらいまでは、十分に凍らせることができます
クーラーバックにはお弁当とブリタの浄水ペット
一応、SDGsを意識しております
そして台風シーズンにはまだ早いですが、今年初めての台風養生。台風の規模はそれほどでもなさそうなので少し控えめですが、足場を風が抜けるようにしておくだけで随分と効果が違います
職人さんから『ほんとに台風なんて来るんけ~』なんて言われながら作業してきました
皆様も、熱中症や台風にお気を付けください
それではまた。