私の大学の後輩に

 

岐阜で活動をする画家がいます。

 

「佐部利 典彦」という作家です。

(興味があったら、ＷＥＢで検索）

 

 

最近の彼の作品。

 

みんなが知ってる形で表現するのではなく、

 

内面から湧き出てくるイメージを表現する。

 

ちょっと理解に苦しむかもしれませんが、

 

その自由で開放的な感覚は

 

今の生活の中に取り入れることができたなら

 

心は随分、自由になれるよね～と思います。

 

 

佐部利さんは絵を描くだけでなく、

 

アートをもっと皆さんに楽しんでいけるように

 

いろいろな活動をしています。

 

 

最近になって、ちょっとしたことで交流が再開。

 

話していると、あまりに現実すぎる自分につまらなさを感じたり、

 

また何か作品を作りたいな～と思ったり、

 

仕事の中にもっと取り入れられないかな？と思ったり、

 

ちょっと色々考えています。

 

 

そもそも私の思う絵は何が描いてあっても

 

観て楽しいとときめいたり、懐かしい気持ちなったり、

 

心が心地よい状態になればいいと思う。

 

表現者は、これという決まったものではなくても

 

自分を表現することができて、

 

なんか感じてもらえたらいいんじゃないかと思う。

 

 

ちなみにうちの社長の今最も好きな感覚は

 

「脱力感」

 

忙しいあなたが求めているのはそれね。

 

気持ちはわかるよ。

 

 

アートは、リラックスしたり、気持ちを高めたりするのに

 

かなり効果はあります。

 

ただのインテリアとして絵を部屋に飾ることでなく

 

自分の心の栄養に絵を使うことは、

 

インテリアの上級テクニックだなあと思います。

 

ぜひ、お気に入りの一枚をお家の中に。

 

私は版画が好きで、

 

家には銅版画の絵が２枚飾ってあります。