岐阜本店 未分類
ムーミンの童話 読んでます。
個人的にムーミンの周辺の
人間関係に非常に興味があり、
ネットで童話集を購入し
夜な夜な読んでいるわけですが、
正直申しまして
子供の心ではない私にこの本を読むことは
非常に困難。
読んでいて、状況が全くイメージできず、
ん?ん?ん?の連続です。
そのうち眠気がやってきて
夢なのかなんだか分からなくなってきます。
自分が子供だったら
わくわくして
もっと素直に読めたんだろうか?
大人はどうしても常識が邪魔をする。
作者のトーベ・ヤンソンさんは
一体どんな人だったんだろう?
自分の子供がアホなことを言っても
「まあ、なんて素敵な子」
なんて言っちゃう人なんだろうか?
ちょっとムーミン谷の住人になったつもりで
しばらく生活してみようか?
たぶん、みんなから「頭どうかした?」って
言われること間違いなし。