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リノベーション現場で感じたこと
こんにちは、リノベーションの新人高木です。
8月に入社して早2か月が過ぎました。入社してから色々な現場を見に行かせていただいています。
最近は、リノベーションの補助金に関わる写真の撮影もさせていただいています。
先日撮影に行ったリノベーション中の現場で、上の写真のように元々使われていた梁と、新しい梁や柱等が共存している姿が目に入りました。
リノベーションされた家も完成後は新築のような見た目になりますが、工事中はこのような様子が見られて、このお家が住み継がれていく事を実感しました。
今まで家を支えてきた材料たちが、新しい材料と共にこれからも家を支えていく事を想像すると感慨深い気持ちになりました。
「耐震性や断熱性など心配事はあるけど、今まで住んできた愛着のある家を壊してしましたくない」
そんな思いに寄り添っていきたいと感じた瞬間でした。
まだリノベーションを含め住宅についての知識は浅い自分ですが、今まで住んできた愛着ある家を大切に思う気持ちは分かるので、そういった気持ちを忘れずに今後も様々な事に取り組んでいきたいです。