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お役立ち情報

土地探しいろいろ

みなさん、こんにちは。家づくりアドバイザーの鷹羽です。

 

家づくりを始めるには土地が必要。親族の土地などがあり家を建てる土地が決まっている方もみえますが、多くの方は土地探しから始められます。

 

土地に対するご要望は人それぞれ。

【エリアを決める】

住み慣れた現在の住まいに近い場所、実家の近く、勤め先への交通の便、小学校前の距離、駅やバス停までの距離などご要望を整理する必要があります。

また、エリアによって土地の広さも考慮が必要です。

【広さや価格】

「広いお庭が欲しい」「駐車場がたくさん欲しい」「平屋が建てたい」など土地の大きさが家づくりに影響するご要望もあ有ります。

人気エリアで広い土地を求めると価格が跳ね上がってしまいますし、そもそも広い土地が出ないエリアもございます。

家づくりの予算の中で土地にかかる費用を決めたうえでの土地探しが重要です。

【土地の形状】

同じエリアで同じ広さの土地でも、土地の形状が違えば土地の価格も変わりますし、建てられる家の形状も変わってきます。

日当たりが確保しやすい南向きの土地や二方向に道路がある角地は土地の条件が良いため土地の坪単価は若干高くなります。

土地の前面道路の広さも住みやすさに関係する条件となりますし、土地の間口や形状(縦長や横長、正方形に近い)も考慮が必要です。

【周辺環境】

毎日生活する家だからこそ周辺環境も大切。

周辺の店舗の状況や工場などの有無、線路までの距離など騒音や夜間の看板など気にする方もみえます。

深夜や早朝営業しているお店があれば車の出入りも多いこともあります。

 

とは言うものの考えすぎてもよくありません。

土地探しを始めると分かりますが、100点満点の土地は出てきません。

気になる土地が見つかっても、悪いとこを探してしまいなかなか決断ができません。

土地探しは自分の中で合格ラインを決めて、その土地の良いところを探すことが大事。

 

土地探しはタイミングと決断です。

良い土地が出たときに決断できるように土地を色々見ることで、その方にとっての優先順位が明確になっていき合格ラインをクリアできているかの判断ができるようになります。

また、土地はどうしても一点ものですので、悩んでいるうちに他の方が契約してしまうこともあります。

気になる土地が出てくるかはタイミング次第ですが、その際に判断できる準備をする必要がございます。

 

土地は高額な買い物のため難しい決断ですが、不動産屋さんや私たちのような家づくりをしている会社にご相談いただくことでご要望や資金計画を整理して土地探しをお手伝いさせていただきます。

住まいに対するご要望も伺うことで、その方にあった土地探しを進めることが可能です。

  

是非、ご相談ください。

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無垢床施工

こんにちは!
家づくりアドバイザーの前川です。

今日は、無垢床の施工について少しご紹介、無垢床の施工について少しご紹介

無垢床の施工は、材料を現場に慣じませ、施工の際には、まず床板を開封し、仮置きしながら、色合いのバランスをとります。次に、無垢フローリング材を接着剤と釘またはステープルで固定しながら、部屋の長手方向に張っていきます。壁との間には適切なクリアランス(隙間)を設け、サネがきつく締め付けられないよう名刺一枚分程度の隙間を確保しながら施工します。


とても手間のかかる作業ではありますが、仕上がりの差がでますので、とても重要な作業です。

今回のお宅は、無垢床を採用され、床コンセントも希望されましたので、造作の床コンセントを設置しました。

よくある床コンセントは、段差ができたり、床との色合わせが難しかったり、ゴミが溜まりやすかったりするので、設置を悩まれる方も見えますが、今回は、無垢床の特性を生かして、さりげなく使いやすい床コンセントを設置しました。


大工さんには、とても手間な作業ではありますが、仕上がりはばっちりです。

これなら、お客様も満足して頂けそう!

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もしもの備えに“防災バッグ”

 

皆さんは防災バッグはお持ちでしょうか。

いつどこで発生するか分からない災害に備えて事前の準備が大切です。

 

防災グッズを自分で選んで保管しておくのは非常に大変ですので

そんな時は必要な物が揃った防災バッグが便利です。

 

当社ではオーナー様限定で防災バッグを特別価格で販売しております。

災害時に必要なものを取りまとめた防災グッズ30点セット。

 

すでにご購入いただいたオーナー様もみえますが、

大切なご家族のために今すぐ備えましょう。

 

商品紹介動画

防災バッグWRD

 

【当社オーナー様限定】

防災バッグ注文フォーム

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ターミダンシート

こんにちは!家づくりアドバイザーの前川です。

家を建築する際に、皆様が心配される事のひとつに、シロアリのことがあります。今回の現場は、通常の防蟻処理に加え、ターミダンシートをお客様のご要望で、施工しました。

ターミダンシートとは、土壌表面施設用のシロアリ防除アイテムです。薬剤散布しなくても、シートを敷くだけでシロアリの忌避効果があります。

さらに、防湿シート型で、シロアリはもちろん湿気をシャットアウト!忌避性・即効性・残効性の性質を持つビフェントリン(ピレスロイド系)を使用しています。

隙間なくしっかり施工致しました。湿気の多い土地には、効果的です。

シロアリ対策には、おすすめアイテム

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ペットにやさしい床

みなさんこんにちは。家づくりアドバイザーの鷹羽です。

 

当社で多くのお客様にご採用いただいている「LiveNatural」(ライブナチュラル:朝日ウッドテック)は天然木を使用した突板フローリングで、天然木が持つ素材感を残しつつ無垢特有の湿気による材の膨張や収縮に悩まなくて良いオススメの床材です。

 

そのLiveNaturalにペット向けの犬にやさしい滑りにくさを重視したLiveNatural for Dogをご紹介。

 

室内でペットを飼われているご家庭も多いのではないでしょうか。

滑りやすい床での生活はペットには大きな負担がかかっています。脱臼やヘルニアなどの疾患のリスクが増えてしまいます。

LiveNatural for Dogは足腰に負担がかかりにくい適度な滑りにくさを持たせ、木肌そのものの感触と耐久性を両立した塗装仕上げとなっており、天然木だけがもつ高級感と温かさにもこだわりながら、犬にやさしい滑りにくさを実現しています。

  

ペットとの暮らしをご検討されている方は是非ご採用ください。

 

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★土葺き瓦屋根。太陽光発電は危険?【重要】★

築50年のお家に住んでいる皆様。

太陽光発電を搭載するか否かについて考えてみましょう。

創エネルギーという視点で考えるならば

「必要だよね」となりますが…

耐震という視点も忘れてはいけません。

土と瓦が載っている屋根は重いので

地震の時には屋根が重いと揺れが大きくなり

倒壊するリスクが高くなると言われています。

太陽光発電を搭載することで

屋根がさらに重くなるのもちょっと心配…

さらに雨漏りのリスクについて。

土葺き瓦屋根の瓦下の土に水が入ると土が水を含み

瓦の下地が常に湿った状態になると屋根の下地が痛みます。

木造の建物に雨漏りが発生すると家へのダメージは大きいです。

日常的に木材が水分を含んでいると

木が腐って建物が崩れやすくなったり、

シロアリに食べられやすくなります。

太陽光発電のメーカー、業者さんに確認すると

土を使った瓦屋根への取り付けができないわけではないようですが、

野地板(瓦の下地材)に金具を取り付けるので、

そのお家の屋根の状態によって可能なのか、

どのように取り付けするかはその都度、検討することになります。

取り付けする場合、雨が漏れないように特別な施工はするのですが

屋根の寿命を考えて取り付けを検討することも必要です。

築50年のお家だと、お家によっては屋根が傷んでいてリフォーム時期が近い場合もあります。

土と瓦の屋根の皆様にお伝えしたいのは、

取り付け方法については業者任せにせず、

屋根の状態も施工方法もしっかりと確認して

納得できるものなのかをご検討の上、工事をしてください。

思い切って屋根を吹き替えてから

太陽光発電を搭載することが良いのですが…

屋根も軽くなるので耐震にも貢献します。

ただ…ちょっと費用が…掛かりすぎるのがねえ…

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税金の季節

みなさんこんにちは。家づくりアドバイザーの鷹羽です。

 

毎年、この時期なると税金の通知が届きます。

4月は固定資産税。

5月は自動車税。

 

 

昨年に住宅を新築や購入された方は、3月に確定申告が終わったと思ったら税金ばかり。

 

 

新築住宅の固定資産税の軽減措置があり、当初は税金が安くなります。

●一般住宅の場合、課税される年度から3年間は1/2

●長期優良住宅の場合は課税される年度から2年間は1/2

※住宅部分の床面積が50㎡以上280㎡以下の場合

 

課税後、4年目(長期優良住宅の場合は6年目)より建物の固定資産税の軽減措置が無くなりますので思えておいてください。

  

固定資産税は3年ごとに見直しをされます。木造住宅の場合は30年後には2~3割の評価にしてくれるので税金も安くなります。

今の住宅は長持ちしますが、固定資産税の償却計算は古いままなのでお得な気がします。

RE.HOME お役立ち情報

★耐震診断の結果を見て…その後どう考える?★

今年もそろそろ、自治体からの木造住宅に対して

無料耐震診断の補助金のお知らせがあるかな~

例年通りであれば、昭和56年6月より前に建築された木造住宅に対して

無料で耐震診断が受けられます。

耐震診断を見てその後、皆さんどうしているか気になりますよね?

実際の56年当時の木造住宅を無料診断した結果についてお伝えいたしますと…

当然ではありますが、今の基準には全く未達の状態です。

「現実を把握して、補助金を使って耐震補強工事をして安心して暮らしてくださいね。」

と言いたいのだけど、その耐震補強工事の費用が補助金では全く足りず、

意気消沈…される方が多いのです。

結果について驚かせようと自治体はしているわけではありません。

そもそも昔のお家って仏間や座敷があって広く施工面積が大きいので

工事費もたくさんかかってしまうのです。

耐震工事をするのであれば、水回りがボロボロなのでそちらも直さないと…

寒いから断熱したい…あれこれと考えていくと

「今よりも小さい家なら新築できるやんか‼」となる訳です。

一部の方は新築することを考え、

一部の方はリノベする理由を考えます。

  • 家をあと何年使う?後継者はいないよね。

   自分たちの代だけで良いのであれば30年くらい?

   狭くなるのも嫌だし、固定資産税が高くなるのもイヤ。

  • 建てた当時に結構お金を掛けたのでもったいない

  本屋普請、伝統工法 現代建てることのできない家だけに

  建物としての価値が高いから壊すのは惜しいよね。

  • 思い出がいっぱいあるから壊せない

  この家を建てたときの気持ち、たくさんの思い出があり

  壊すことは淋しくてできない

                 などなど

そして、何をどこまでリノベーションしていくかは

そのお家の大きさ、劣化状況、家族構成とその将来によって

何をどれだけやるのかが決まります。

さらに2025.4月よりリノベーションの場合でも

確認申請が必要になる場合がこれまで以上に増えます。

大規模なフルスケルトンの場合は確認申請が必要になり、

そういった手続きは役所との調整も必要なのでむずかしくてできないから

デメリットばかりを並べ、新築を勧めてくる業者さんも増えると予想しています。

だけど、上の①~③のようなお気持ちがある場合は、

リフォームの場合も確認申請も含めた手続きができる業者に

(まあ、当社ですけどね)

一度相談してみてください。壊すことはいつでもできるので。

家づくりのことをしっかり知ること、

決断までのプロセスをちゃんと踏まないと良い答えはでません。

フェスティナ・レンテは

新築の注文住宅も大規模なリノベーションも設計・施工ができる工務店です。

お客様のための家づくりなので、新築の味方もリノベーションの味方もしません。

それぞれのメリットデメリットを明確にし、選ぶ結果はそれぞれ。

どちらが良いかはお客様によって違うのは当然。

お客様の決断のためのお手伝いができます。

(その場合はとりあえず、リノベーションの相談窓口にご予約ください)

株式会社フェスティナ・レンテ

岐阜市/瑞穂市/大垣市/各務原市/羽島市/羽島郡/山県市

地元密着工務店

リフォーム・リノベーションお任せください

岐阜 大規模リノベーション専門 住み継ぐ家

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2025年度(令和7年度)の太陽光発電の売電価格

こんにちは、家づくりアドバイザーの前川です。

今日は、太陽光発電システムのお話です。

2012年には、1KWの売電単価が、42円でしたが、2025年度は、15円/KWになります。

売電価格の減額により、発電電力は売電より自家消費する方が圧倒的に経済メリットが高くなりました。

売電価格が高い時期は、昼間は外出するなど「発電電力を自家消費しない」生活スタイルの方が高い経済メリットでしたが、昨今は状況が一変し、売電価格の下落と電気料金の高騰により、昼間に「発電電力を自家消費する」生活スタイルの方が圧倒的に経済メリットが高くなりました。

売電価格と共に、ライフスタイルも変化してきました。

しかし、10月以降は、さらに売電価格が新制度に変わります。

最初の4年間は、24円/KW、残り6年間は、9.13円/KWになります。新制度の方が、得なのか損なのかは、正直、ライフスタイルによって変わるので、判断が難しいところです。

これからは、発電した電力を、有効的に活用する為には、蓄電池を上手く活用するといいかもしれませんね。

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脱衣室と洗面室は別でしょ~!

これは普通の家のあるある話です。

「脱衣室と洗面室は一緒」

これ、最近まで当たり前なことでした。

住宅建築を30年近くやっているのに

何の疑問も持たずにこの間取りを作ってきた。

私の自宅も脱衣室と洗面室はひとつのスペースでした。

「子供が小さいときは広いスペースの方が使いやすい」

そう思って洗面脱衣室としてスペースを広くしたけれど…

子供が小さい時は確かに役に立ちましたが

年頃になってくるとちょっとした小競り合いになって気付きます。

「なぜ、洗面を別にしなかったのか?」

お風呂から出て身体を拭いているタイミングで、

家族が歯磨きをするといって入ってくる…

待たせると文句を言われてケンカになる

「ちょっとっ! 入って来んといてっ!」

なんで、兄弟ケンカになってるの…?

なんで、パパが娘に罵倒されているのよ…?

こういった毎日の場面をなぜ想像できなかったのか…。

それまでの当たり前をなぜ疑わなかったのか…。

リフォームする際にも

ついついこれまでの間取りで良いと思ってしまう。

「新しくしてもらえばいいです。」なんて言ってないですか?

でも、ちょっと待ってね。

少しでも暮らしが快適になるように不自由だったこと

困ったことを思い出してください。

設備を新しくするついでに改善できるかも。

ほんの小さいことかもしれないけれど

改善された時の爽快感はスゴイですよ!

「長年の悩みがスッキリした~」って。

不満に気付いてないのかもしれませんが

ちょっとここは欲張って考えてみよう!

自然に暮らしがうまくいく仕掛けをつくるのが

リノベーションの楽しみです。

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