工事中の現場から 最近の出来事
㊗️地鎮祭 おめでとうございます。
みなさんこんにちは。家づくりアドバイザーの鷹羽です。
地鎮祭とは家の工事が着工する前に行う儀式で、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
「工事の安全」や「完成した家が末永く建っていられるように」と願います。
当社では先月と今月の10月・11月で8件の地鎮祭が執り行われました。
普通は人生で1度経験出来るかどうかの地鎮祭です。
私たちは施主様の数だけ地鎮祭を経験しておりまりますが、
何度経験しても地鎮祭の緊張感とこれから始まる工事への責任感で身が引き締まる思いです。
それぞれのお客様の想いを込めた家づくりが着工します。
ここちいい住まいを完成できるよう、スタッフ一同精一杯がんばります。
工事中の現場から
気密測定
こんにちは。
今回は気密測定を行いましたので普段なかなか見る事のない作業を紹介したいと思います
建物全体の気密度の測定になります
建物には少なからずどこかに隙間があります。構造材の隙間、壁、床の隙間、パイプ周り、コンセント、換気扇など挙げると色々あります。しかし、それぞれの隙間はわずか0.5mm以内がほとんどですが、その隙間を家全体で考えれば、それなり大きな隙間になります。
快適に過ごせる様に工夫して少しでも隙間を無くす事で「高気密」な家ができます。
こんな見慣れない機械で測定していきます。
今回の結果はC値0.28c㎡になりました。
一般的にはC値1.0以下が高気密とされてますので、優秀な結果になりました。
高気密高断熱の家造りは今や当たり前になっておりますがお客様にご安心頂けるようにまた今後も現場から報告していきたいと思います。
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和室の壁の改修
こんにちは リノベ担当の南都です。
和室の壁の改修 (塗り壁の塗り替え)のご紹介をさせて
頂こうと思います。
和室の壁(繊維壁やジュラク壁)の仕上げの部分が、最近ボロボロ落ちてきて
困っているという方、築25~30年を経過している建物でよくある現象だと思います。
どうして良いか?わからずに放置している方も多いかと思います。
処置の仕方としては、塗り壁の部分に薄ベニヤ(4㎜程度)をボンドと釘を併用して貼って
クロス仕上げをする方法と、現在の塗り壁を薬剤を使用して削ぎ落し、下塗りをして
新しくじゅらく等の仕上げをする方法とがあります。
今回は、写真を交えてじゅらく壁の塗り替え工程のご紹介をさせて頂こうと思います。
既設の繊維壁の状態
特殊な薬剤を塗り 既設の仕上げ(繊維壁)部分を削ぎ落しています。
削ぎ落した部分で傷んだ部分の補修の状況
下塗りをして仕上げ材(じゅらく壁)の接着を良くする処理を行います
仕上げの状態
和室がよみがえりました♪
法事の前やご先祖様の○○回忌等 まだまだ和室を使用する機会のある方は、今回のような
壁の塗り替えやタタミの交換・表替え・裏返しのお仕事や襖紙の貼り替え・障子紙の貼り替え
建具の新調等 和室に係るお仕事も承っておりますので、お困りの際は何なりご相談して
いただきたいと思います。
また、機会をみながらリノベションの工事内容も掲載していきたいと思っています。
住宅に関するメンテナンス等 わからないことありましたら、フェスティナ・レンテでは、
調査・見積り 無料にてご対応させてただきますので、ご相談下さい。
宜しくお願い致します。
工事中の現場から
関市K様邸 造成工事
こんにちは
関市K様邸の造成工事が完了しましたので工事風景をお伝えしたいと思います。
K様は私の友人でもありますが造成を行って頂いた業者さんもお客様と共通の友人でもありお客様がご自身で依頼して造成工事を行いました。
お客様手配といっても当たり前ですがお客様は色々と分からない事だらけなので私共でお手伝いをさせて頂きました。
何もない更地の所に家を建築する為にレベル測定を行い、設計GLを決めて、ブロック積んで、整地をして、、等、準備を行っていきます。
土地が大きいのでブロック積みも大変です。
無事何も問題なく造成は完了いたしました。
次の工程は10/21から基礎を着工します。
また工事風景をお伝え出来たらと思います。
工事中の現場から
検査
こんにちは。
大工さんの造作仕事が終わりましたので造完検査を行いました。
弊社の基準内で適正な施工がされているかの検査になります。
・プラスターボード止付けビスのピッチ
・建具開口の確認、建て起しの確認
・カウンターの水平確認
・住設、エアコン等の下地確認
まだまだ検査項目はありますがそういった事の検査を毎回行います。
大工さんも親切施工をしてくれておりますので問題なく検査も合格です。
これからクロス工事に入りますが、クロスを貼ったら見えなくなる部分の検査はとても大事です。
少しでもお客様の心配をかけないように記録としても残しております。
現場からでした。
スタッフブログ 工事中の現場から
リノベーション工事進行中
こんにちは、リノベの高木です♪
暑い日が続きますが皆様お元気にお過ごしですか?
猛暑の中でもリノベーション現場は工事進行中です。
こちらのお家は築51年。安心安全に暮らすために耐震改修も行っています。
耐震改修の工事の1つに「耐力壁」と呼ばれる地震に抵抗できる強い壁を作って壁を補強するということがあります。
今回は外壁側から壁の補強を行っています。
既存の外壁をめくり構造用合板という強い板で補強をします。
必要な箇所に必要な強さの補強をすることで地震に強いお家にします。
↑外壁をめくった様子(内部は土壁)
↑構造用合板を貼った様子
古い基準(特に昭和56年5月以前)で建てられたお家は耐震性が低い可能性が高いので、ご家族の安全のためにも耐震性の確認と改修工事をおすすめします。
耐震改修をお考えの方には無料で耐震診断を行っています。
実際にリノベーションしたモデルハウスもいつでもご見学できますので、お気軽にご相談ください♪
工事中の現場から
建築現場から
こんにちは
異常気象ともいえる猛暑と闘いながら現場は順調に進んでおります
本日は各務原市にて土台伏せを行っております
大工さん「麦わら帽子」「空調服」と万全とは言えないですが暑さ対策をしながら頑張って頂きました
いつもは2人で行う事が多いのですが今回は1人で2日かけての作業になります
私も午前中は手伝っておりましたが暑さでダウンしました
そんな中で毎日お仕事してみえる職人さんには感謝しかありません
来週 8/8「大安」「末広がり」のとても良い日に上棟になります。
まだまだ暑い日が続きますが負けずに頑張っていきましょう!
工事中の現場から 最近の出来事
暑い日が続きます
工事担当の吉村です
梅雨が明けたと思ったら、連日の暑さ・・・
現場は困り果てております
先日、瑞穂市で上棟しましたが本当に暑くて、一日外で働く職人さんたちの凄さを身をもって体感しました
天気が良いのは有難いのですが、この暑さは困りものです
学校では暑さでプールや部活が中止になると聞いておりましたが、その理由にもうなづける暑さです
皆様も、暑さを侮ることなく、まだまだ夏は続きますのでお体に気を付けてお過ごしください
スタッフブログ 工事中の現場から
地盤改良 完了!!
みなさん、こんにちは。家づくりアドバイザーの鷹羽です。
垂井町の工事が始まり、地盤改良が完了しました。
エコジオ工法という砕石を使用した改良方法で、見た目は石が転がっている
ようにしか見えませんが工事完了しております。
セメント系湿式柱状杭や鋼管杭とは違い砕石が原料のため、
何十年後かに建て替えや土地の売却をしようとした際に改良杭の
撤去の必要がなく、土地の価値を損ないません。
これから基礎工事が始まり、9月には上棟、年内に完成予定です。
岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。
フェスティナ・レンテ
スタッフブログ 工事中の現場から
建築現場報告
今回は建築現場の進捗報告をしたいと思います
「春日井市 U様邸」の土台伏せを行いました
梅雨に入ったのか入ってないのかとにかく天気の良い日を狙って大工さん2人で一日で行います
土台伏せの前準備で前もって基礎に打つ「地墨」は現場監督もお手伝いして棟梁と一緒に打ちました
建物が建つ基準の墨になりますのでとても大事です
6/13(木)に上棟を行いますので、次は上棟風景をお知らせ出来たらなと思います