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RE.HOME 岐阜本店

DIYで製作したダイニングテーブル

寒い日が続いていますが

寒さに負けず屋外作業場で DIY

お題はダイニングテーブル!

思いつきの強行軍で決行

 

最近はホームセンターで予め加工がしてある部材の

カフェ板(杉材)  と アイアンの脚部を

接合させただけでは味気ないので

 

トリマーで角の加工を施し

仕上げをして

何とか夕食までに間に合わせました。

 

長さは1、9mで 3人家族の我が家には

デカ過ぎるとブーイングもありましたが

広いワークスペースが必要だという

私の鶴の一声で  はい決定!

という机がこれ↓

机の上にに見えるのが

木材の染めに使った

硫酸第一鉄という食品等の染物に使う物で

水に溶かして塗るだけです。

 

しばらく置くと

古木っぽい感じに、そのままでは

輪染みの防止にはならないので

 

キッチンから

太白ごま油をこっそり?拝借して

天板に大量投下したので

油まみれの台と劇的に減った

太白のごま油の瓶を見て

 

怒られたのは言うまでもありません。

でもいい感じになったので良しとします!

 

右の木っ端が塗る前で

俗に言うエージング加工と言うやつです。

裏技で多少ガスバーナーで炙ってあります。

 

DIYのご相談ございましたら是非!

 

 

 

RE.HOME 岐阜本店

台湾のリノベーション

 

 

 

先日、仕事でお知り合いになった方々と台湾に行ってきました!

 

旅の目的は…

 

いろいろありますが、面白いもの探しですね。

 

 

台湾には古い建物もたくさんあって、

 

空港から台北までの雰囲気は、まるで岐阜駅前の繊維問屋町

 

ビルの配色、サッシの感じ、看板の付き方

 

子供のころ見た風景に、懐かしい気持ちになりました。

 

何年か前の台北の大地震の時にも倒壊しなかったんだな。

 

たいしたもんだねぇ。

 

 

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ちょっとこの写真は商店街ですが、幹線道路沿いは

 

まさしく40年前の岐阜駅前でしたよ。

 

 

台湾は店の作り方も日本とホントによく似ていて、

 

日本の新旧入り混じる感じでした。

 

もしかして柳瀬商店街???

 

 

あちこちに古いビルの1階をリノベーションしたカフェがあり、

 

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かなりいい感じ。

 

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食事の内容も日本と変わらない。

 

日本語も普通に通じる。なにも不自由ない。

 

ちょっと待て!違うだろ!旅の目的!

 

お国の違いとか感じることがなかなかできず

 

拍子抜けした感もありましたが、

 

それでも、カッコイイリノベ―ションに出会い、

 

感激しました!

 

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台中の宮原眼科

 

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日本の統治時代の病院をリノベーション。

 

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外観、内観の美しさにためいきがでる。

 

台湾のお菓子がたくさん売っていて

 

パッケージがとても美しくて

 

色彩は程よく台湾調。だけど新しく感じる。

 

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無添加で、味はとても優しく美味しい!

 

台湾の優しさを感じる味

 

 

五感で台湾を感じることができましたよ。

RE.HOME 岐阜本店

京都で見てきたリノベーション

 

 

 

こんにちは!

 

夏休み、皆さんどこかに行かれましたか?

 

私は娘と建物の中にギャラリーのある、

 

京都の町屋が今風にリノベーションされた宿に泊まりました!

 

 

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京都市中京区のクマグスクという宿です。

 

間口の狭い、奥行きの深ーい京都の町屋です。

 

築60年は経っているとのこと。

 

何もかもが手作り風であちこちに芸術家の作品が点在して

 

すべてにエネルギーを感じられて良い刺激を受けました。

 

既製品の美しさとは違う、なんとも言えない感じ。

 

正直、既製品の方が精度はいいし洗練されていますが

 

この素朴さに心惹かれるときもある。

 

 

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町屋の作りは、注文住宅でよくリクエストされる

 

「中庭テラス」の発想が当たり前で

 

奥行深い、暗ーい位置に中庭をつくり、光を入れています。

 

夜は特に雰囲気出ますね。

 

真ん中のベンチは実は作品で雨に打たれて

 

アクリルが光ってとてもきれいでした。

 

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京都はとても芸術に対して優しい街で

 

芸術家が仕事をする環境、作品を発表する場に

 

恵まれた土地だと思いました。

 

私は芸術家ではないけれど、

 

人が表現し創ったエネルギーの感じられるものに

 

触れる楽しさをインテリアに取り込んで提供したいと

 

今回の旅で改めて思いましたね。

 

「とにかく自分が芸術を楽しんで情報を発信しよう。」

 

50才にして昔の自分の気持ちを思い出すという、

 

いい感じの旅行をしてきましたよ!

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