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岐阜本店 最近の出来事

お盆のルーティーン

 

 

毎年の我が家の恒例。

 

「笠松川まつりに行って花火を見る。」

 

子供が小さい時から家族で家から歩いて行くのが毎度。

 

毎年8月15日の午後7時に家を出て、

 

ビールやらイカ焼きやらかき氷やら買い込んで

 

シートを敷いて、約1時間ちゃんと座って花火に集中する。

 

1時間しかないと思うと、上がっている最中は動けない。

 

トイレに行くのも我慢。

 

 

 

ここ数年は子供は友達やら彼氏やら彼女と行くので

 

齢50の夫婦ふたりで行っている。

 

今年は雨が降っていたので行きたくないなあと思ったけれど

 

なぜか毎年、花火を楽しみに休みまで取る主人。

 

そんな風だから、行かないとは言えなかった。

 

小雨降る中、行ってきましたよ。

 

汗全くかかない。むしろ寒い。

 

 

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いつもより、人が少なくて、真正面で見ることができた。

 

川面を流れる灯篭も風情があります。

 

串カツも並ぶことなく、サービスに1本もらっちゃった。

 

それなりに得して今年も行ってよかったかな。

 

毎年の花火の流れもだいたい知っていて、

 

最後の花火が終わると町民全員で拍手して、

 

「笠松町、あなどれん。」と口々に言ってお盆が終わる。

 

 

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花火は川の船の上から打ち上げられる。

 

花火で周囲が明るくなると

 

船の上の花火師さんたちの姿がくっきりと見える。

 

毎年思う。

 

「この人たち熱くないんだろうか…。」

 

花火師さんたち今年もありがとうございます。

 

来年も必ず観に行きますからね。

RE.HOME 岐阜本店

京都で見てきたリノベーション

 

 

 

こんにちは!

 

夏休み、皆さんどこかに行かれましたか?

 

私は娘と建物の中にギャラリーのある、

 

京都の町屋が今風にリノベーションされた宿に泊まりました!

 

 

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京都市中京区のクマグスクという宿です。

 

間口の狭い、奥行きの深ーい京都の町屋です。

 

築60年は経っているとのこと。

 

何もかもが手作り風であちこちに芸術家の作品が点在して

 

すべてにエネルギーを感じられて良い刺激を受けました。

 

既製品の美しさとは違う、なんとも言えない感じ。

 

正直、既製品の方が精度はいいし洗練されていますが

 

この素朴さに心惹かれるときもある。

 

 

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町屋の作りは、注文住宅でよくリクエストされる

 

「中庭テラス」の発想が当たり前で

 

奥行深い、暗ーい位置に中庭をつくり、光を入れています。

 

夜は特に雰囲気出ますね。

 

真ん中のベンチは実は作品で雨に打たれて

 

アクリルが光ってとてもきれいでした。

 

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京都はとても芸術に対して優しい街で

 

芸術家が仕事をする環境、作品を発表する場に

 

恵まれた土地だと思いました。

 

私は芸術家ではないけれど、

 

人が表現し創ったエネルギーの感じられるものに

 

触れる楽しさをインテリアに取り込んで提供したいと

 

今回の旅で改めて思いましたね。

 

「とにかく自分が芸術を楽しんで情報を発信しよう。」

 

50才にして昔の自分の気持ちを思い出すという、

 

いい感じの旅行をしてきましたよ!

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