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TOP/スタッフブログ/2024年10月16日

RE.HOME 工事中の現場から

和室の壁の改修

こんにちは リノベ担当の南都です。

和室の壁の改修 (塗り壁の塗り替え)のご紹介をさせて

頂こうと思います。 

和室の壁(繊維壁やジュラク壁)の仕上げの部分が、最近ボロボロ落ちてきて

困っているという方、築25~30年を経過している建物でよくある現象だと思います。

どうして良いか?わからずに放置している方も多いかと思います。

 処置の仕方としては、塗り壁の部分に薄ベニヤ(4㎜程度)をボンドと釘を併用して貼って

クロス仕上げをする方法と、現在の塗り壁を薬剤を使用して削ぎ落し、下塗りをして

新しくじゅらく等の仕上げをする方法とがあります。

 今回は、写真を交えてじゅらく壁の塗り替え工程のご紹介をさせて頂こうと思います。

既設の繊維壁の状態

特殊な薬剤を塗り 既設の仕上げ(繊維壁)部分を削ぎ落しています。

 削ぎ落した部分で傷んだ部分の補修の状況

下塗りをして仕上げ材(じゅらく壁)の接着を良くする処理を行います

仕上げの状態

 和室がよみがえりました♪ 

 法事の前やご先祖様の○○回忌等 まだまだ和室を使用する機会のある方は、今回のような

壁の塗り替えやタタミの交換・表替え・裏返しのお仕事や襖紙の貼り替え・障子紙の貼り替え

建具の新調等 和室に係るお仕事も承っておりますので、お困りの際は何なりご相談して

いただきたいと思います。

また、機会をみながらリノベションの工事内容も掲載していきたいと思っています。

住宅に関するメンテナンス等 わからないことありましたら、フェスティナ・レンテでは、

調査・見積り 無料にてご対応させてただきますので、ご相談下さい。

宜しくお願い致します。

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