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★暑い夏。窓リノベの追加工事する?
暑い日が続きます。
何年か前にお家の窓を二重にした部屋と
そうではない部屋の温度が異様に違うので
まだ二重にしていない部屋も二重にと
追加で工事される方もいらっしゃいます。
その方のお気持ちをお伝えします。
昔のシングルガラスのアルミサッシは
窓の近くに行くだけで熱気がスゴイ
当然部屋の中もとても暑い
きっとその時の予算とか考えて、
「よく使う部屋の窓だけでいいよね」
なんて予算配分したのだろうと思います。
だけど実際、毎日暮らしてみたら…
既存の窓の部屋とそうでない部屋が
びっくりするくらい…全然違う…
部屋が暑いのは扇風機では無理
熱風が部屋の中をぐるぐるするだけ
日中は窓を開けると熱風が入ってくるし
夏は締め切ってエアコン…しかない
そうなると窓の断熱性能が重要
そう気付くのに数年。
夏は身をもって気付き
冬は光熱費を見て気付く
環境は厳しくなるばかりです。
もう、こんなダメージから自分を守ろう

株式会社フェスティナ・レンテ
岐阜市/瑞穂市/大垣市/各務原市/羽島市/羽島郡/山県市
地元密着工務店
リフォーム・リノベーションお任せください
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★子育て完了!これから幸せいっぱい!
子供が高校生まではあれだけ忙しかったのに
高校卒業したら時間ができた
ついでに自分の心にスペースができた
子供が大学生の時は半期に一度の授業料納付の度に
通帳残高を見て、老後が不安になった
子供が大学卒業したら貯えできるようになり
財形貯蓄を考えるようになった
ふと自分の家を見渡すと
子育て時代の名残で家中がいっぱい。
もう、スポーツやってない
もう、参考書や教科書なんて要らない
もう、自転車何台も要らない
子供たちだって忙しくそれぞれ外で活動中
これ、もう要らないよね?
こころにスペース
お金にゆとり
家中に使ってない空間
やっと自分のやりたいことできるじゃん!
老後のことを考えてお金をつかわず貯める?
いやいや、今の老後って何歳なのよ?
日本の労働人口を68歳まで政府は計算してるよ?
まだ20年近く働くのね…
普通になんだかんだ30年以上生きるなら
自分の時間をより楽しく幸せなものにしたい。
そのために自分の家を一番居心地よくしたい。
建てた時には「これでいいかな?」と思っていたけど
今の住宅の全然違って、なんだか窮屈に見える
もっともっと幸せな空間にしたい

なんて思って私は自宅をリフォームしましたよ。
結果は予想以上に、ハッピーです。
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★地震が来ても「大丈夫だよ~」って返信したい!
岐阜市の木造住宅耐震改修工事事業の受付が
昭和56年5月31日より以前に建築された木造住宅に対して
5月7日より開始しています!
無料で耐震診断が受けられます。
さらに耐震改修工事をすると補助金を受けることができます!
昨年より金額が大幅に増額して、最大200万円です!
こちらの補助金は
岐阜県の木造耐震相談士が耐震診断をして設計、工事監理を行い、
改修後の上部構造評点が1.0未満(もしくは0.7未満)の木造住宅を
1.0以上に補強すると最大200万円まで補助されます。
(0.7の場合は最大84万円)
今年の補助予定戸数は なんと!50戸!
昨年より大幅に増えています!
フェスティナ・レンテのスタッフには
岐阜県木造耐震相談士が在籍していますよ!
耐震診断はもちろん、自社で設計から工事監理
補助金申請までワンストップ

この補助金で絶対必要な人材は「木造耐震相談士」です。
相談士がお家を診断して設計、耐震改修計画をして工事監理をしないと
補助金は受けられません。
耐震診断を市町村の無料診断を受けたら、そちらで耐震工事ができるのに
なぜ、そこで耐震改修工事をやらない人が多いのでしょうか?
「耐震改修工事に補助金をもらってもそれ以上に高額…」
高齢者においては「そこまでしなくてもいい」と
本人が言っていたり…家族が反対したり…
災害時に余裕を持って行動するために耐震工事は必要。
動きのゆっくりなお年寄りには時間を稼がないと
独居老人も増えています。
自分の身は自分で守らないといけませんよ。
離れて暮らすお子様に心配を掛けないためにも。
死んだ後の自分の財産をどうするのかを決めておく
少しでも残してあげたいと思う気持ちもわかりますが。
それ以上に、今の暮らしを安全で快適にして
毎日を楽しく幸せに暮らしていることはもっと大切。
地震が来ても「大丈夫だよ~」と返信したいですよね。
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★耐震診断の結果を見て…その後どう考える?★
今年もそろそろ、自治体からの木造住宅に対して
無料耐震診断の補助金のお知らせがあるかな~
例年通りであれば、昭和56年6月より前に建築された木造住宅に対して
無料で耐震診断が受けられます。
耐震診断を見てその後、皆さんどうしているか気になりますよね?
実際の56年当時の木造住宅を無料診断した結果についてお伝えいたしますと…
当然ではありますが、今の基準には全く未達の状態です。
「現実を把握して、補助金を使って耐震補強工事をして安心して暮らしてくださいね。」
と言いたいのだけど、その耐震補強工事の費用が補助金では全く足りず、
意気消沈…される方が多いのです。

結果について驚かせようと自治体はしているわけではありません。
そもそも昔のお家って仏間や座敷があって広く施工面積が大きいので
工事費もたくさんかかってしまうのです。
耐震工事をするのであれば、水回りがボロボロなのでそちらも直さないと…
寒いから断熱したい…あれこれと考えていくと
「今よりも小さい家なら新築できるやんか‼」となる訳です。
一部の方は新築することを考え、
一部の方はリノベする理由を考えます。
- 家をあと何年使う?後継者はいないよね。
自分たちの代だけで良いのであれば30年くらい?
狭くなるのも嫌だし、固定資産税が高くなるのもイヤ。
- 建てた当時に結構お金を掛けたのでもったいない
本屋普請、伝統工法 現代建てることのできない家だけに
建物としての価値が高いから壊すのは惜しいよね。
- 思い出がいっぱいあるから壊せない
この家を建てたときの気持ち、たくさんの思い出があり
壊すことは淋しくてできない
などなど
そして、何をどこまでリノベーションしていくかは
そのお家の大きさ、劣化状況、家族構成とその将来によって
何をどれだけやるのかが決まります。
さらに2025.4月よりリノベーションの場合でも
確認申請が必要になる場合がこれまで以上に増えます。
大規模なフルスケルトンの場合は確認申請が必要になり、
そういった手続きは役所との調整も必要なのでむずかしくてできないから
デメリットばかりを並べ、新築を勧めてくる業者さんも増えると予想しています。
だけど、上の①~③のようなお気持ちがある場合は、
リフォームの場合も確認申請も含めた手続きができる業者に
(まあ、当社ですけどね)
一度相談してみてください。壊すことはいつでもできるので。
家づくりのことをしっかり知ること、
決断までのプロセスをちゃんと踏まないと良い答えはでません。
フェスティナ・レンテは
新築の注文住宅も大規模なリノベーションも設計・施工ができる工務店です。
お客様のための家づくりなので、新築の味方もリノベーションの味方もしません。
それぞれのメリットデメリットを明確にし、選ぶ結果はそれぞれ。
どちらが良いかはお客様によって違うのは当然。
お客様の決断のためのお手伝いができます。
(その場合はとりあえず、リノベーションの相談窓口にご予約ください)
株式会社フェスティナ・レンテ
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RE.HOME いろいろ紹介します
リノベーションのFacebookをリフォーム?
リノベーション担当の岡松です!
フェスティナ・レンテのリノベーションのSNSは
Instagramは画像中心に視覚的に楽しんでいただき
Facebookは文字を使い、面白い読み物にしていこうと
昨年末から計画をしておりまして
Facebookをコソコソとリフォームしております。
強化合宿のように文章とイラストをたくさん準備して
ようやく投稿も30稿を超えたので
皆様に見て読んでいただきたいな~なんて思っています。
文章はAIの文章は引用せず、
普段、自分が見て聞いて情報収集して
知ったことや感じたことを書いていくので
とても日常的な口語に近い文章となっております。
家づくりについてのおしゃべりです。
時には楽しく、時には難しく?
結論が書けない時もあると思いますが…
そんな時はぐらつく時こそ人間らしい???
読む人と一緒に考え、心の交流ができたらと思っています。
作家活動も積極的に?描けば描くほど上達する?
イラストをどんどん掲載していきます。
文章にハマる絵が描けると楽しいなぁと思っています。

リフォームしたリノベーションのFacebookはこちらです。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61569111700874
興味ある内容に「いいね」してくださると超ハッピーです。
正直なところ、まだまだ文章も絵も練習中。
もっともっと上手くなりたいので
色々家づくりについての質問をいただけましたら
調べて日常的な感覚でどんどん書いてみたいと思います。

よろしくおねがいいたします!
RE.HOME お役立ち情報 工事中の現場から
合併浄化槽 設置時の補助金
こんにちは リノベーショ担当の南都です。
今回は、市町村の補助金を使って、合併浄化槽設置をしませんか?
というご提案になります。
市町村によって、生活系排水による河川の水質汚濁を防止する為、し尿と生活雑
排水を併せて処理をする合併浄化槽を設置する方に、国と岐阜県から補助金を
受けることができます。
建物の大きさに合わせて浄化槽の大きさも決められており、補助額としては、
市町村によって違いはありますが、5人槽 約30万程度 7人槽 約40万
といった感じになっています。
今回 作業風景を写真を撮ってきましたので、ご紹介させていただこうと思います。

7人槽用の合併浄化槽を設置する穴を掘っています。

浄化槽を設置して、水を入れて重しをして動かないように固定しています。

設置後、配管工事をして、浄化槽の周囲に砂利・砂・土を入れて埋戻ししています。

最終 浄化槽の上にコンクリートを打ち、整地をして完了となります。
今回の工事は、汲取り式のトイレの解体費と配管工事費と合併浄化槽の設置費の3つに
対して 合計 約80万近くの補助を受けて工事をさせていただきました。
今 国と岐阜県・市町村において 住宅の改装等の工事において様々な補助金があります。
フェスティナ・レンテでは、お客様のやりたい工事において 少しでも快適な住まいに
していただけるように、補助金の仕組みも活用して、お客様のメリットになることを
ご提案していきたいと考えております。
建物の事で何か?お困り事がありましたら、まず ご連絡下さい。
宜しくお願い致します。
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クローゼットをリフォームしました!
こんにちは!営業アシスタントの東です。
前回、これまでの我が家のプチリフォームを紹介させていただきましたが、つい最近のリフォームをご紹介します。
1階と2階のクローゼットに可動棚を取り付けました。
◆今までは、1階のクローゼットはラックを置いて収納していましたが、上の空間がもったいない。もっと収納できるスペースをつくりたい。って事でこのように大変身。

↓

↓

◆2階の娘の部屋は大きな本棚に漫画が敷き詰められていたので、地震で本棚が倒れる不安もあり、スカスカのクローゼット半分を本棚にしてみました。

↓


いつも我が家のリフォームをお願いしている匠のおかげで素敵な棚ができました!3時間の作業でこんな素敵な空間になるとは予想以上です。
娘は早速、漫画を収納していました!部屋もスッキリ片付いて、部屋で過ごす時間が増えたようです。
みなさんもプチリフォームいかがでしょうか?
RE.HOME 工事中の現場から
和室の壁の改修
こんにちは リノベ担当の南都です。
和室の壁の改修 (塗り壁の塗り替え)のご紹介をさせて
頂こうと思います。
和室の壁(繊維壁やジュラク壁)の仕上げの部分が、最近ボロボロ落ちてきて
困っているという方、築25~30年を経過している建物でよくある現象だと思います。
どうして良いか?わからずに放置している方も多いかと思います。
処置の仕方としては、塗り壁の部分に薄ベニヤ(4㎜程度)をボンドと釘を併用して貼って
クロス仕上げをする方法と、現在の塗り壁を薬剤を使用して削ぎ落し、下塗りをして
新しくじゅらく等の仕上げをする方法とがあります。
今回は、写真を交えてじゅらく壁の塗り替え工程のご紹介をさせて頂こうと思います。

既設の繊維壁の状態

特殊な薬剤を塗り 既設の仕上げ(繊維壁)部分を削ぎ落しています。

削ぎ落した部分で傷んだ部分の補修の状況


下塗りをして仕上げ材(じゅらく壁)の接着を良くする処理を行います


仕上げの状態
和室がよみがえりました♪
法事の前やご先祖様の○○回忌等 まだまだ和室を使用する機会のある方は、今回のような
壁の塗り替えやタタミの交換・表替え・裏返しのお仕事や襖紙の貼り替え・障子紙の貼り替え
建具の新調等 和室に係るお仕事も承っておりますので、お困りの際は何なりご相談して
いただきたいと思います。
また、機会をみながらリノベションの工事内容も掲載していきたいと思っています。
住宅に関するメンテナンス等 わからないことありましたら、フェスティナ・レンテでは、
調査・見積り 無料にてご対応させてただきますので、ご相談下さい。
宜しくお願い致します。
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リノベーション現場で感じたこと
こんにちは、リノベーションの新人高木です。
8月に入社して早2か月が過ぎました。入社してから色々な現場を見に行かせていただいています。
最近は、リノベーションの補助金に関わる写真の撮影もさせていただいています。

先日撮影に行ったリノベーション中の現場で、上の写真のように元々使われていた梁と、新しい梁や柱等が共存している姿が目に入りました。
リノベーションされた家も完成後は新築のような見た目になりますが、工事中はこのような様子が見られて、このお家が住み継がれていく事を実感しました。
今まで家を支えてきた材料たちが、新しい材料と共にこれからも家を支えていく事を想像すると感慨深い気持ちになりました。
「耐震性や断熱性など心配事はあるけど、今まで住んできた愛着のある家を壊してしましたくない」
そんな思いに寄り添っていきたいと感じた瞬間でした。
まだリノベーションを含め住宅についての知識は浅い自分ですが、今まで住んできた愛着ある家を大切に思う気持ちは分かるので、そういった気持ちを忘れずに今後も様々な事に取り組んでいきたいです。
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10年点検について
先月、先々月と引き渡し後10年のお客様の定期点検が続いています。
そのお客様に言われたことは…
「もうこれで終わりなんやね」という言葉でした。
私達はこの先もずっと!と思っているのですが、
「保証が終わると共に疎遠になる?」
なんてお客様は思っているのだと知りました。
これはいかんな…。こちらの気持ちを伝えねば…
まだ社歴の少ない私たちを信用して建ててくださった皆様に
こんな淋しい思いをさせてはいけないと、
10年点検を「終わり」ではなく「これから」に
印象を良くしたいな~。っておもいました。
そこで、私たちの気持ちをわかりやすく書いたしおりをつくり
点検後の状況報告の際にしっかりお渡ししようと思います。

この中には、これまでの会社の歴史と
今の会社がどんなふうになっているかが書いてあります。

そして、10年経つとどうしてもこびり付いてしまう汚れ
これらでキレイになったら喜んでもらえるかな?
これから自宅で実験をして、
良さそうなものを選び抜き
効果のあるものをお土産にして
お掃除あるある話で盛り上がりたいな!と思います。
この先もずっと、保証が切れたところで
私たちのお付き合いはこれまで通り。
10年以降も、何か用事をつくって連絡ください!
イベントなども企画するのでご参加くださいね!