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TOP/スタッフブログ/2017年12月

岐阜本店 最近の出来事

景色に癒されます

揖斐川町の谷汲で住宅を請負いまして

 

 

少し前に建築工事が始まりました

 

 

本当に谷汲山の近くで、

 

 

道中も景色がいいのですが、

 

 

建築中の現場も広がった感じや、山の雰囲気が絶景です。

 

 

 

現場に行くとほのぼのした感じで癒されます(^^)

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額装の話

 

 

 

ちょっと前に毎月書いているニュースレターに

 

「額装」について書いたのですが、

 

額装って本当にそのものを違った印象に見せる効果があって、

 

額装の仕方で、作品の価値が変わると言ってもいいくらい。

 

 

先日の見学会をさせていただいたお施主様は

 

お家に絵を飾ることが好きだとのことで、見学会には

 

たくさんの絵を持ち込んでくださり、楽しく飾らせていただいた。

 

中でも、奥様からスカーフの入った額があると聞いていて、

 

額も1メートル四方くらいあると言っていたので、

 

拝見したいなあと結構楽しみにしていまして。

 

 

IMG_1067

 

 

スカーフの配色もきれいなんだけど、額装選びもうまいなあって。

 

この絵の足元に黒のグランドピアノが来るんですよ。

 

なんか、とってもいい感じになるなあと入居後点検に行くのが

 

楽しみになりました。

 

ぴったりの場所に飾ってもらえてよかった。

 

 

 

今年、会社を増築して出来上がった契約室にも

 

岐阜の作家、佐分利典彦さんの作品を額装して飾りました。

 

 

IMG_1084

 

 

正直、額装前はどうしたらよく見えるか心配でした。

 

しかもこの絵のサイズ、規格じゃない。

 

佐分利さんの手作りのベニヤのキャンバスに描かれた作品で

 

絵の歪みもものすごくて、よくバランスをとってくれたと思います

 

この場合、額装代が割高…。額屋のおじさんに脅かされ、

 

でもでも。出来上がったら予想以上にめちゃいい感じに。

 

やってよかった。オイダ額装のおじさんありがとうございました。

 

 

IMG_1083

 

 

これは作品展に出したのかな?

 

額装まで佐分利さんの手作りでした…。

 

ちょっとラスティックな額装と絵がぴったりで

 

その粗雑さにちょっと笑ってしまいますが

 

鮮やかな色調で会社の壁がぱあっと華やいでいます。

 

打ち合わせ室に3点セットで飾ってあります。

 

ご興味ある方はぜひご覧ください。

岐阜本店 未分類

12/9(土).12/10(日) 本荘西 完成見学会へ!

12/9(土)10(日)10:00~17:00

岐阜市本荘西2丁目122

にて完成見学会がございます。

 

ご来場していただき、お家を建設予定のお客様へ

ささやかなクリスマスプレゼントをご用意しております。

(アンケート用紙に記入いただいたお客様)

 

プレゼントは変わる場合がございます

 

あらかじめご連絡いただきますとスムーズにご案内できます。

みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

 

0120-18-9912  フェスティナ・レンテまで!!

 

 

岐阜本店 未分類

こういう工事も

日に日に寒くなり

今年も残りわずかとなってきました。

リフォームのお客様からのご依頼で障子紙の張替えを承りました

通常ですと破れにくい強化紙のご依頼が多いのですが

通気ができる網戸の役割と目隠し、中から外の様子が見えるものという

宿題をいただきました。

その答えがこちら

レース障子という商品です

専用の接着剤を塗り、アイロンで張っていくという少し手間は掛かりますが

いろいろな商品が出ていますので

障子の張替えの選択肢の一つに加えてみては如何でしょうか?

※カラフルな木枠ですが、スタッフ皆で塗装しました。

 

 

いろいろ紹介します 岐阜本店

年末年始のお引渡しについて(固定資産税のこと)

年末年始のお引渡しになると、お客様より「年明けのに完成した方が建物の固定資産税が1年分得なのではないか」というご質問を受けることがあります。

 

固定資産税は、毎年1月1日の不動産(土地・建物)の状況を市町村が評価して、翌年度の税額を決定します。

 

例えば2018年(年明け)に完成するということは、1月1日は未完成のため2018年度の建物の固定資産税が課税されることはなく、2019年度より納税が始まります。

2017年年末に完成した場合は、2018年度より納付が始まるため1年分多く納税するように思えます。

 

 

 

しかし、固定資産税は土地と建物を合わせて考える必要があります。

土地の固定資産税には「小規模住宅用地の軽減措置」という制度があり、簡単に言うと“住宅が建っている土地の固定資産税は安くします”というものです。

 

具体的には

・小規模住宅用地(200m2以下の部分)  →課税標準 × 1/6

・一般住宅用地(200m2超の部分)    →課税標準 × 1/3

 

したがって2017年年末に完成した場合は、2018年度より建物の固定資産税納付が始まりますが、土地(200㎡以下の場合)の固定資産税は軽減措置により1/6になります。

逆に言うと、2018年の年明けに完成した場合は2018年度の建物の固定資産税納付はありませんが、土地(200㎡以下の場合)の固定資産税は軽減措置の適用の場合に比べ6倍の課税となります。

 

実際は土地や建物の大きさや評価額によって異なりますが、年末に完成しても年明けに完成しても固定資産税の納税額は大きく変わりません。

 

 

住宅に新築・購入の際の固定資産税や不動産取得税といった税は、普段は考えることがなく不安になることもありますが、税金などについてもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

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