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TOP/スタッフブログ/2022年12月12日

sakai 名古屋東

新居に採用してよかった点

知立市、安城市、刈谷市を中心に愛知県全域で新築・注文住宅、リフォームを

手掛ける工務店、フェスティナ・レンテ 三河支店の酒井です。

 

12月に入って、一気に寒くなってきましたね。

我が家の盆栽紅葉も、やっと色が変わってきました。

早いもので、自宅を建てて1年経過しました。

採用してよかったことや、気付いたことなどをご紹介したいと思います。

 

まずは、何を差し置いても『ガス衣類乾燥機 乾太くん』

天候や時間帯を気にせずに洗濯ができるので、重宝しています。

我が家では、入浴前に洗濯機を回し、就寝時に乾燥機をかけることが多いです。

 

『スマートドア玄関(電気錠)』

施開錠がスムーズになるのはもちろんのこと

鍵の差し込みが上手くいかず、シリンダーカバーに細かい擦り傷が付くなどの

ちょっとしたストレスからも解放されました。

 

『電動シャッター』

窓を開けなくてもシャッターの開閉ができるので虫の侵入がNGな人にはオススメですね。

今の時期は、朝の冷気を感じることなく開閉できて助かっています。

 

スイッチやコンセントなどは、じゅうぶん考えて設置したつもりですが

いざ住みだすと「なんか違うな…」「ここにもほしかったな…」がありました。

場所によっては大掛かりな工事をしなくても増やしたり、移動させたりできるので

計画時にあまり悩みすぎなくてもいいのかな、と思いました。

 

収納の扉は大きいもの(ハイドア)にすればよかったなと思うことがあります。

もちろん間取りにもよりますが、枕棚や可動棚の上部を有効活用するには重要です。

じつは、これが一番後悔していおり、早くもリフォーム検討中です。

 

他にも細かいことがいくつかありますが…

また、なにかの機会で書こうと思います。

岐阜本店 工事中の現場から

気密測定

大垣市で建築中の新築現場にて気密測定を行ないました。

11月下旬に上棟し、外部は防水紙の施工、内部はサッシの取付けして断熱材の施工まで完了しております。

気密測定を行うには、測定器を設置して空気を外部に送り出します。

気密性能を表す数値はC値(㎠/㎡)と呼ばれ、数字が小さいほど建物の隙間が少なく、気密性能が高いとされます。

じつはC値には明確な基準値は定められておらず、一般的にC値が1.0㎠/㎡以下である家を「高気密住宅」と呼んでおり、0.5㎠/㎡以下は非常に優秀な気密住宅と言われます。

C値が低く、気密性能が高いメリットは

①隙間が少ないので冷暖房効率が上がります。そして冷暖房の電気代が安くなります。

②隙間から空気が逃げないので、換気効率が上がります。

③結露の発生を抑えるので、カビやダニが発生しにくくなります。

④花粉やPM2.5などの外気の侵入を防ぎますので、室内の快適さを確保できます。

今回はお施主様もお立ち会いのもと測定をさせていただき、測定結果に喜んでいただけました。

岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。

フェスティナ・レンテ

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