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お役立ち情報 岐阜本店

来年の住宅ローン控除は子育て世帯優遇です。

来年からの住宅ローン控除は借入限度額の上限が引き下げられる予定でしたが、令和6年度税制改正で子育て世帯は借入限度額の上限は据え置きの方針となりました。

 

 

来年と再来年の入居開始の方は住宅性能によって住宅ローン控除の上限が下記のように変わります。

長期優良住宅 5000万円 → 4500万円

ZEH水準住宅 4500万円 → 3500万円

省エネ基準住宅 4000万円 → 3000万円

その他一般住宅 3000万円 → なし ※一部例外有り

 

今回の令和6年税制改正によって18歳以下の子どもがいる子育て世帯と夫婦のいずれかが39歳以下の世帯を対象に2024年入居分は借入限度額が2023年と同じになります。

 

住宅ローン控除は上手に活用したいものです。

ご自身がどれだけの優遇が受けられるか確認して借入したいものです。

 

岐阜・愛知で新築注文住宅の設計施工 リフォームも。

フェスティナ・レンテ

お役立ち情報 お知らせ 名古屋東 岐阜本店

子育てエコホーム支援事業

こんにちは

12月なのに暖かい日が続きますね!

こんなに温かい日が続くと、タイヤ交換するタイミング難しい・・・

今年は、暖冬予報だから、年明け手からでいいかな?

話は変わりますが、来年度の新しい補助金が、正式に発表されました!

【子育てエコホーム支援事業】

制度の目的は、子育て世帯・若者夫婦世帯※による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る。です。

補助対象は、高い省エネ性能を有する住宅の新築、一定のリフォームが対象(事業者が申請)になります。

■子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築   ①長期優良住宅 補助額 100万円/戸

                        ②ZEH住宅  補助額 80万円/戸

■住宅のリフォーム               ① 住宅の省エネ改修 

                        ② 住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能

                         換気機能付きエアコン設置工事等

                          補助額:リフォーム工事内容に応じて定める額※
                            ・子育て世帯・若者夫婦世帯:上限30万円/戸
                            ・その他の世帯 : 上限20万円/戸

予算上限に達したら終了になりますので、新築・建替え・リフォーム検討中の方は、早めに検討してくださいね!

     

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DAIKINエコキュートアプリが便利そう

当社で採用しているDAIKIN製のエコキュート。

2023年モデルから全機種に対応している「Daikin Smart APP」が便利そうなのでご紹介します。

 

 

ダイキン製のエコキュートだけでなく、対応したルームエアコンなどにも使えるアプリで、エコキュートとしてお風呂を沸かすだけでなく、追い炊きや保温の設定、ダンクの残湯量の確認や沸き上げ設定が可能です。

 

 

また、同じく2023年モデルのエコキュートには「昼間シフト機能」が全機種に対応しており、このアプリを使うと「昼間シフト天気予報連動」になります。

 

もともと「昼間シフト機能」は、通常は割安な深夜電量を使用してタンクのお湯を沸かすのに対して、太陽光発電を設置している場合に夜と昼に分けて沸き上げることにより、太陽光発電で売電せずにエコキュートに発電した電気を利用するものです。

 

さらにアプリを利用した「昼間シフト天気予報連動」になると、翌日のでんき予報に応じて、昼間の沸きあげる時間帯を調整したり、夜と昼に沸き上げる割合を調整します。

 

 

電気代が高い昨今の状況の中、太陽光発電システムを採用されるお客様は増えておりますが、発電した電気も賢く使いたいものです。

 

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年末調整の季節

年末に近づくと勤め先から年末調整の案内が届いている方も多いと思います。

 

昨年までに住宅ローンを利用して家を建てられた方は、今年から住宅ローン控除の書類が増えているのでご注意ください。

 

今年、住宅ローンを使用して家を建てた方や購入した方はいつも通り年末調整してください。

 

入居翌年の1年目には確定申告が必要となります。

当社で家を建てられた方には1月に確定申告のご案内をさせていただきます。

 

2年目以降は税務署から届く書類や借入金融機関から届く「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明」を用意して年末調整を行ってください。

 

確定申告のハードルは高いように思いますが、各地域で税務署による確定申告相談会も実施されますので是非ご活用ください。

 

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「住宅取得資金贈与の特例」がもうすぐ終わる!?

通常、年間110万円を超える贈与には贈与税が発生しますが、子や孫が住宅を取得するための資金であれば贈与税が発生しないという制度を「住宅取得資金贈与の特例」と言います。

  

 

年間110万円の暦年贈与に加え、令和5年の年末までの贈与については最大1000万円までは非課税になります。

この制度の対象は、子や孫といった直系尊属への贈与となります。

 

 

住宅取得を目的としない贈与の場合、1110万円を特例贈与すると

(1110万円-基礎控除110万円)×税率30% - 控除額90万円

→210万円

の納税が発生しますが、これが0円になります。

※質の高い住宅の場合

また、「生前贈与加算3年」の対象にもならないのがメリットです。

 

今年贈与を受けた場合には下記の条件がありますので注意が必要です。

・贈与を受けた年の翌年の3月15日までに物件の引渡を受けること

・贈与を受けた年の翌年の3月15日までに居住しているか、同年12月31日までに居住することが確実であると見込まれること

 

この「住宅取得資金贈与の特例」の制度が今年いっぱいで終了してしまい、来年以降の無くなる予定で期限が近くなってきております。

 

それ以外にも年齢や年収の条件、家屋の条件等がございますのでよく確認した上で活用が必要です。

ご検討の方はご相談ください。

 

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窓の選び方④ 窓の種類(上げ下げ窓など)

住宅の中で窓はデザイン性や機能面だけでなく、間取りや生活にも影響を与える大きい要素です。

自分に合った計画で、ここちいい住まいに。

 

上げ下げ窓

縦に2枚並んだ窓ガラスを上下に動かして開閉する窓を「上げ下げ窓」と言います。

デザイン性が高い窓で、洋風な建物に使うと外観のアクセントになります。

 

引き違い窓に比べると機密性能が高く、断熱性も高いです。

 

※YKKAP:APW330は下部分しか開閉しない片上げ下げ窓となります。

 

他の窓に比べて掃除がしにくいため注意が必要です。

 

FIX窓:はめ殺し窓

開閉はできない窓なので通風や換気はできませんが、その分機密性が高く採光や眺望の目的で採用することが多いです。

 

開閉しない分、窓のサイズに対してガラス面が大きくすることが可能です。

室内からは窓ガラスの外側を掃除できないので、吹抜けや2階で採用する場合は割り切った使い方が必要です。

 

窓選びの際にはデザインや採光性だけでなく、断熱性やお手入れのしやすさやも考慮いただくことをお勧めしたします。

 

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窓の選び方③ 窓の種類(引き違い窓)

建物の窓を選ぶ際に、窓は大きければ、多ければ良いとは限りませんので、入居後の暮らしをイメージしながら必要な大きさや設置場所を考えてみましょう。

 

 

引き違い窓

引き違い窓とはガラス戸(障子)を左右にスライドさせて開閉する形状の窓のことで、昔から日本の住宅では多く使われている一般的な窓になります。

 

窓を全部取り外すことが可能なため、大きな荷物などを窓から入れることができます。また、開け閉めがしやすく、窓の開き幅を調整しやすいのが特徴です。
すべり出し窓では設定できない、シャッターを取り付けることが可能です。

窓のサイズが豊富で、大きい面積の窓をお選びいただくことも可能です。

 

 

掃き出し窓

窓の下端が床まであるものを掃き出し窓と言い、外と繋がる窓としてリビングなどによく使われます。

外からの明るさを確保でき開放感のある空間を作ることができます。

 

引き違い窓や掃き出し窓はレールをスライドして開閉するため、他の窓と比べて断熱性が若干下がってしまいます。

  

また、開放感がある故にプライバシーや防犯性に考慮が必要ですので、シャッターの設置やカーテンなどを効果的に活用しましょう。

 

 

大きな窓を採用しすぎると家具の配置などに困る場合もありますので、家づくりのは生活をイメージした検討が必要です。

 

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窓の選び方② 窓の種類(すべり出し窓)

窓は採光性や断熱性などを左右し、室内の快適性を高めるためにも大切な要素。新築での窓選びは、暮らしやすい住まいをつくるために重要なポイントです。

 

取手を回して外側に押し出したりハンドルを回して開ける窓を「すべり出し窓」といいます。

最近の日本の住宅では一番多く使われている窓で「たてすべり出し窓」と「横すべり出し窓」に分けられます。

かつてよく使われていた「引き違い窓」とは違い省スペースで設置が可能で、機密性が高いのが特徴です。

 

たてすべり出し窓

縦軸に開閉するすべり出し窓。

 

開けた状態ですと風がガラス部分に当たって部屋の中に入ってくるので、風をが室内に取り込みやすく、ウインドキャッチ連窓だと間取りの関係で窓が1か所しか設置できない場合でも換気しやすい窓です。

また縦に細長い形状など意匠性が高い窓になります。

しかし、90度まで開く縦すべり窓だと全開すると外から室内がよく見え、窓が開いている状態で雨が降ると、室内に雨が吹き込みやすいので注意が必要です。

 

よこすべり出し窓

横軸に開閉するすべり出し窓。

 

開ける角度を調整することで外からの視線を防ぐことがでるので、バスルーム・洗面脱衣室・トイレなどにオススメな窓です。

急に雨が降ってきても室内に雨が吹き込みにくい形状となっております。

ほかの窓に比べて外からの空気が入りにくく、窓の外側が少し掃除しにくいのでご注意ください。

 

窓選びのご参考にしてください。

 

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窓の選び方① ガラスの種類

住まいの計画には様々な選択をしなければいけませんが、窓の選び方も重要です。

窓は建物の外観にかかわるだけでなく、機能・性能や住み心地にも影響する大事な要素です。

 

窓の選び方の前に窓ガラスの種類についてのご説明です。

当社ではYKKAPのAPW330という樹脂サッシを採用しております。

サッシのメーカーや製品によって少し変わってきますが、APW330でのご説明になります。

 

窓に使用しているガラスはLow-E複層ガラスになります。

2層になっているガラスの内側に金属膜がコーティングされており、「遮熱タイプ」と「断熱タイプ」の2種類があります。

両方とも断熱効果がありますが、当社では外からの日射熱を遮って室内の冷房効果を高い「遮熱タイプ」を採用しております。

 

「遮熱タイプ」→夏の暑い日差しを遮る

「断熱タイプ」→冬の日差しを取り込んで逃がさない

 

 

 

また当社では「アルゴンガス入り」「樹脂スペーサー」を採用し、より断熱性能の高い窓となっております。

※準防火地域等での防火窓では「アルミスペーサー」の採用となります。

 

また視線・視界による窓ガラスの選び方として「透明ガラス」と「型ガラス」の2種類があります。

「透明ガラス」は文字通り透明なガラスでフロ-トガラスとも言われ、採光性や透視性に優れております。

「型ガラス」はガラスの表面に凸凹の模様をつけることにより、適度に視界を遮ります。

2種類のガラスは光を通す透過率はほぼ同じのですので、明るさは変わりません。

   

プライバシーを守るために「透明ガラス」と「型ガラス」を上手に使い分けて快適に生活できるように選択が必要です。

 

洗面室・脱衣室・バスルーム・トイレなどはカーテンが取り付けにくい場所ですので、「型ガラス」にして視線を遮ることが必要です。

 

また、1階のリビングや寝室・和室が通りに面している場合は、透明なガラスですと外からの視線が気になりカーテンなどが閉めっぱなしになる場合もあるので、光を取り入れながら視界を遮る「型ガラス」がオススメです。

より断熱性能の高い窓をご希望の方には「トリプルガラス」、防犯面が心配な方には「防犯ガラス」など機能・性能を追加することも可能です。

 

窓ガラスの選び方は、間取りや立地条件によっても変わってきます。

最良のご提案をさせていただきますのでお任せください。

 

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「こどもエコすまい支援事業」予算増額

現在実施されている「こどもエコすまい支援事業」の予算が増額されました。

 

この補助金は、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、
住宅の省エネ改修等に対して支援するとともに2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

 

※重要※こどもエコすまい支援事業の予算を 約209億円増額します。 

 

もともの予算1500億円に今回は約209億円増額され合計約1709億円となりました。

ざっくり新築だけで考えると補助額が100万円/1棟なので、2万件ほど補助枠が増えた形になります。

 

交付申請の予約期限は今年の令和5年11月30日までとなっており、予算上限に達した時点で受付終了となります。

今年の3月31日から受付が始まって、ここまでのペースだと8月下旬~9月上旬頃に予算がなくなると予測しておりましたが、おそらく1か月ぐらい余裕がでてきそうです。

 

当社は順番に手続きをおこなっており、お客様に迷惑が掛からないように進めておりますが、タイミングによっては際どい方もいるかもしれません。

計画的に進めることをお勧めします。

 

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